早朝5時にアラーム鳴りましたが、すぐ止めて寝てしまった。その後もスヌーズ3回ぐらいクリアして6時15分、さすがにヤバいと布団の中でスマホのDAZNアプリを開いた。女子スーパーライト級4団体王座統一決定戦がやってて、「よしセミのIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦には間に合った」と油断してネットサーフィン(死語)してたら、この女子の試合がセミでラヒモフ×バレットの試合結果を知ってしまいショックで寝落ち。起きたら興行すべて終わってました。。
幸いメインイベントの試合結果は知らないで見れたので感想文を書きます〜。
ドミトリー・ビボル×ヒルベルト・ラミレス
見た目はラミレスが身体大きくリーチも長い。しかし詰まっているフィジカルパワーはビボルが上。スピードも。サウスポーのラミレスに対して内から外からジャブ突いていた。両者の前足が内外たまに踏み合ってましたね。ビボルは派手なパンチ打たないが最初から最後まで同じペースでコンパクトで的確な連打を打つ。全部のパラメータが平均以上に高く、戦略を淡々と完遂するスタイル、日本人だと吉野修一郎みたいなタイプで相手からしたら嫌でしょうね。ラミレスも見せ場を作ろうと頑張ったがビボルが圧倒して判定へ。ジャッジ3者(118-110、117-111×2)ともビボルを支持。
勝ったビボルの次戦はカネロとのリマッチが既定路線だろう。それよりもライトヘビー級のWBC & IBF & WBOの3冠を保持しているアルツール・ベテルビエフとの4団体統一戦が見たいけどねー。まだ底を見せていないビボルのMAXポテンシャルが見れそうだから。
カネロとの再戦の場合は、カネロの持つスーパーミドル級4団体タイトルに挑戦というオプションもあるみたいだから、ビジネスで考えたらカネロ戦を選びそうだよね。今後の成り行きに注目しましょう。
シャフカッツ・ラヒモフ×ゼルファ・バレット
ほぼハイライト視聴。前半はバレットが軽やかなフットワークでアウトボックスしてたが、ラヒモフが頑丈&強打で圧力かけて潰していった。最初にダウン奪ったバレットのアッパーは見事だったが、終わってみればラヒモフのタフさだけ印象に残る。9Rに2度のダウンを奪いバレットをギブアップさせたラヒモフ、次戦は尾川堅一に勝ったジョー・コルディナが濃厚。どっちも分厚いなぁ。際どい判定決着になりそう。
昨日、悩んでいたU-NEXTのボクシングは契約せず、、これから大阪興行でKG大和ボクサートリオのアワちゃんこと粟田祐之 選手を応援しようと思います〜。
すでにライブ配信は始まっている。無料で見れますよ♪
さよならー