つづき
ヘビ・マラプ×今永虎雅
タイガーのオリジナル入場曲はちょっとダサいと思いました。ま、本人がテンション上がればいいので私の好みなんか関係ないですからね。
オーソドックス×サウスポー。1Rヘビは獰猛に攻めたが、虎は余裕で迎え撃つ。スピード差あり。2Rはボディー合戦。蛇の牙×虎の爪。なんか例えイマイチ。3R虎がストレートを打てる距離を作れだした。4Rタイガーレフト数発ヒット。5R蛇かわらず前に、虎は少し待ちのボクシング過ぎるかも。6R虎の左が少ない。痛めたかも?!7Rやはり左の拳を痛めたと思う。フットワークでポイントを取る作戦にシフト。8R左痛めたのを察した蛇が猛攻。最後はポイント取られたがダウン奪った今永が76-75蛇、80-72虎、77-74虎の2-1勝ち。とりあえず世界はまだまだ遠いですね。
岩下千紘×高原裕之
サウスポー×オーソドックス。1R岩下がワンツーフックでダウンを奪うが、倒れたあとの1発の方がダメージあり。2R開始直後に岩下に減点1。どっちもタイミング合ってたが、先に当てた岩下がショートの左アッパーで2度目のダウンGET。3R高原もいいパンチ当てるがディフェンスが緩くポイントは岩下に。4R岩下が右フック合わせ3度目のダウン奪い、立ち上がってきたところをキッチリ詰めてレフリーストップのTKO勝ち。ヒーローインタビューの「勝ちすぎて反則しちゃいました、すみません」はドン引きした。。
ロニー・バルドナド×武居由樹
武居が先にクイーン「あいわずぼーん」で入場。歩くの速い。ガウンを脱ぐのも超速い。リングインして速攻で上半身裸になってた。
オーソドックス×サウスポー。1R様子見スタート。武居が圧かけて左強打をガードの上から。2Rバルドナドが右ストレートで先制。3R武居がジャブから左ボディーのフルスイングがヒット。一呼吸おいてバルドナドが悶絶でテンカウント。パーフェクトレコード更新。ヒーローインタビューで「足立区から来た大橋ジムの武居です」を生で聞けて感激しました。バンタム級でパンチの威力が効果増し増しでしたな。
坂間叶夢×堀川龍
1R坂間の方がフェイント駆使してジャブ当てた。体も一回り大きく見える。2Rも坂間のリターンブローが効果的。3R坂間が左ボディーでも削っていく。4Rも同じ。5R坂間のアッパー連打が見事だった。6R堀川ジリ貧。7R堀川が前に出て手数全開。ポイント取った。ただ坂間もアッパー合わせてた。8Rも堀川が出るが坂間がクロスカウンター合わせ追い回したところてレフリーが割って入った。倒して日本ユース・ライトフライ級のベルトを獲得。お見事でしたね。
いよいよセミ、メインに。お腹空いてきたが頑張る。つづく〜
“7.25有明アリーナ 第4〜7試合リングサイドレポート #FultonInoue” への1件のフィードバック