10連休も後半ですが正月ボケが抜けずダラダラしてます。ブログ書かないともっと堕落してしますのでサクッと。昼前にキックボクシングの練習に行って殴り蹴り初めを済ませ、帰ってきてビールを飲みながらふたつの動画を見た。
ひとつ目はU-NEXTで山本KIDのドキュメンタリーだ。
山本KIDの愛と夢 〜IT WAS ALL A DREAM〜
https://video.unext.jp/play/SID0096785/ED00493363?ps=8
KIDがこの世を去って5年が経った。この動画はこれまで見たことないKIDの秘蔵映像が盛りだくさんで一気見しました。K-1デビューから魔裟斗戦はリアルタイムでも見てたがいま見ても面白い試合だなと。大晦日に大阪ドーム超満員のメインイベント、、魔裟斗のコメントどおり「ヘビー級を中量級が食った」試合だろう。前田日明の語りシーンは字幕が必要でしたね。笑
なぜボクシング関連かというと、エンドロールのスペシャルサンクスの欄に、“SHORKY”岩田翔吉の名前があったからだ。当時の映像やエピソードを提供したのかな。SHORKYは9歳の時にKIDのジム「KILLER BEE」に入門したのが格闘技のスタート、2005年ぐらいだろうからKIDがバリバリ全盛期の頃だろう。少年期に間近で見て影響を受けただけあって、ファッションや入場やファイトスタイルにKIDのバイブスを感じますよね。
ふたつめの動画はYouTubeから。
Breaking Down11のオーディションvol.4
22分過ぎから意外な元ボクサーがふたり登場する。ひとり目は元日本・東洋ランカーの堀池雄大だ。ブレイキングダウンで帝拳の名前を聞くとは思わなかったので意外だった。ふたり目は亀田興毅と2度戦った元WBA世界ミニマム級暫定王者 ファン・ランダエタ(ベネズエラ)。亀田大毅のジム「KWORLD3」でトレーナーになってたはずだが、かなりキャラを作り込んでいた。お互いに違う相手とスパーリングして勝利し、ランダエタが本戦に出場することに。相手は19歳の虎之助という選手だ。しばらくブレイキングダウンを見てないので虎之助選手がどれほどの実力者なのか知らない。ただ、この19歳と戦うために元世界王者とランカーがオーデイションに参加して、落選した堀池はガックリきてて、、なんだかなーと思いました。。
やるからには本戦でランダエタに勝ってほしいけども。
以上です。さよならー