【18戦目】マガジン×ビート表紙対決!

 

本日発売!

 

ボクシングマガジン 2018年 05 月号 [雑誌]

BOXING BEAT 2018年 05 月号 [雑誌]: アイアンマンジャパン増 増刊

 

これまでの戦績

マガジン 4112

ビート   1142

 

 両誌とも4/15の試合レポートを載せる為に4/19に発売日をズラす気合いの入りっぷり。熱い勝負となるか?!

 

 

カーーン!!

 

 

1R  誰が表紙か?

 

両誌とも

村田諒太

 

発売日を後ずれさせた時点でラオウかヒガゴンの二択に絞られた。もしもヒガゴンが連続KO新記録だったらヒガゴン表紙ということもあったんだろうが。。

 

10-10

   

2R  意外性

 

計量失格になった時点で表紙失格にもなっちゃったよね。。その時点でラオウに決まったようなものだ。ここでホルヘ・リナレス×ロマチェンコとかやってくれたら意外だったろうな。リング誌と被っちゃうけどね。

 

 10-10

   

3R  キャッチコピー

 

マガジン→村田諒太[超えたV1]

ビート→パンチャーの一撃 村田TKO初防衛

 

日本人初ミドル級でタイトル防衛!とはいえ竹原慎二は指名挑戦で一位のウィリアム・ジョッピーだったから、それに比べるとブランダムラはだいぶ落ちる。それでも危なげなく勝つのは凄い!ちなみに指名試合だったら一位はカネロだからね!そして二位にDJ ダニエル・ジェイコブス、三位はデメトゥリアス・アンドラーデだ!夢が広がる階級ですなー。「超えたV1」の方が偉業感あり!

 

マガジン 10-9

   

4R  ヘッダー

 

マガジン→4・15横浜アリーナ ダブル世界戦

ビート→これはもう事件だ! 昨今の減量事情を調査

 

「これはもう事件だ!」ってジワジワくるな。笑

 

ビート 10-9

   

5R  表情

 どっちもラオウの表情はイマイチ。。ここはブランダムラの表情で決着を付けよう。ビートは背中で見えない。マガジンはパンチが迫ってきて「やべーーー!!」って必死な感じが伝わってくる。笑 

 

 

マガジン 10-9

 

 

 

マガジンが1ポイントリード、

最終ラウンドまだ分からんぞ!

 

 

 

6R レイアウト

 

マガジン→黒基調。赤文字。キャッチだけ縦文字。パンチで追いつめる。

ビート→白貴重。赤文字。TKOの文字がポップ。パンチで追いつめた。

 

背景がポイントの分かれ道に。マガジンは戦ってる者のみなのに対して、ビートはカメラマンがちょっと邪魔。山田純生氏と目が合っちゃうよ。ビートはブランダムラがロープの間から落ちそう。これは重量級の迫力があるが。でもマガジンの方がラオウの圧力を感じる。パンチを繰り出してるのもあるかな。

 

マガジン 10-9

   

試合終了!

 

 

59-57

マガジンの勝ち!

 

 

どうしても「If…」を考えてしまう。

もしもヒガゴンが計量パスしてたら…連続KO新記録を達成をしていたら…。表紙はラオウとヒガゴンに分かれて表紙対決も名勝負になったかも…。体重超過はこんなブログにも影響が出るんやでー。

 

 

中身のジャッジは各自で。

 

 

 

【18戦目】マガジン×ビート表紙対決!” への2件のフィードバック

  1. どもでーす。
    珍しくマガジンが勝ったというのに、
    何とも盛り上がりませんな。
    体重超過の影響は計り知れないですね。

    1. いつもありがとうございます。
      最近盛り上がるボクシングニュースがありませんね。。

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