マニー・パッキャオの『超RIZIN.3』に向けての公開練習を見た感想文

永遠のマイヒーローであるオスカー・デラホーヤと並ぶボクシング史上2人しかいない6階級制覇王者 マニー・パッキャオが「超RIZIN.3」に向けて、ウチャーマさんこと内山高志『KOD LAB』で公開練習を行った。YouTube生配信を見た感想文を書きます。

 

 

 

 

まずストレッチが念入り。ステップワークも軽やかでリラックスしてる。続いてのテーピング&バンデージ巻は参考になりました。明日からジムで練習するときに取り入れようと思う。

 

 

そしてRIZINグローブ(ISAMI製)おそらく8オンスを着用してミット打ち、、

 

高速ジャブと強烈なコンビネーションは健在だ…

 

全盛期のミット打ちも見てきているので、さすがに加齢は感じたものの、とてもじゃないが45歳の動きではない。ハイテンポなステップから高速ハンドスピードでアングル多彩なパンチをミットを持つボボイ(パッキャオの幼馴染でトレーナー)に繰り出す。パワーパンチも迫力満点。ふくらはぎのパンパン具合も衰えを感じない。ボクシングルールならば安保瑠輝也に負けることは99%無いでしょう。

 

 

練習後には具志堅用高さんと言葉を交わしていた。ライブ配信の時は音量小さめで聞き取れなかったので記事を参考にしてください。

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/07/25/kiji/20240725s00021000338000c.html

 

 

ウチャーマさんと記念撮影

 

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パッキャオ「戦う準備はできている。100%だ」

と、申しております。



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https://video.unext.jp/livedetail/LIV0000005929

 

 

PPV買っちゃおうかなぁ。

https://oscar-delahoya.com/archives/13845

 

さよならー

マニー・パッキャオの『超RIZIN.3』に向けての公開練習を見た感想文” への4件のフィードバック

  1. 安保デカいんですよね〜……元々Sライト級だったかと思いますが、身長は180位あるし、今は普段の体重80以上は確実にある。70キロ契約でしたっけ?圧倒的なフィジカル差とボクシングルール、パッキャオの加齢である程度勝負論があるようにバランスをとっている感じですかね。
    しかし昔も今も金稼ぎたい海外のスターボクサーとボクシングの権威を利用したい格闘技団体との思惑が一致して、この手のエキシビションはしばしば行われますな…
    日本人がエキシビションを勝負と考えてるのが変ですが、向こうはスパーリング+αくらいの感覚でしょう…

    1. 69.0kg契約とのことです。体重差は安保の減量が上手くいけば脅威ですが、ボクシングルールでやる限りは問題なさそうかと。
      おっしゃる通り、パッキャオは公開スパー程度に考えてそうですよね。

  2. 昔、PRIDE、K-1がタイソンを使ってネームバリューあげようとしてたことはあったな。試合はしなかったけど。
    さらにそのPRIDEが始まる前、タイソンは髙田とは契約寸前だったけど髙田が避けたとかなんとかで、ヒクソンになった云々は聞いたことある。タイソンが異種格闘技戦やるのは見てみたくなかったですか?

    1. タイソン×ボブ・サップは見たかったです。間違いなくサップの泣き顔が見れたはずなので。笑

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