『Prime Video Boxing 10』
の記者会見をYouTubeで見ました。13時スタートで仕事中でしたが、関係ないねby柴田恭兵。
事前にアマプラの公式Xで「日本初の」と謳っていたので、5大世界戦+那須川天心の地域タイトルと予想していたが、2日連続興行で7大世界戦+天心タイトルマッチだった!
日にちは10/13(日)、10/14(月・祝)の2DAYS、会場は有明アリーナ。
【全対戦カード】
10/13(日) DAY.1
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
井上拓真 vs 堤聖也
黄金の「1995世代」、同級生対決。
WBC世界フライ級王座決定戦
寺地拳四朗 vs クリストファー・ロサレス
ケーーンが2階級制覇アタック。打たせずに刺す、フェンシングボクシングを期待。
WBA世界フライ級タイトルマッチ
ユーリ阿久井政悟 vs タナンチャイ・チャルンパック
同級15位のタナンチャイは24歳のタイ人、戦績は25勝(15KO)1敗。のちほど詳しく調べよう。
WBO世界ライトフライ級王座決定戦
岩田翔吉 vs ハイロ・ノリエガ
SHORKYが2度目の世界アタック。今度こそ獲って、帝拳ジムに世界のベルトを久々にもたらしてくれることでしょう。
10/14(月・祝)有明アリーナ Day.2
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
中谷潤人 vs ペッチ・ソー・チットパッタナ
ペッチバンボーン?と思ったら違かった。でも愛の拳士の敵ではなさそう。統一戦に繋がる戦い。
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
田中恒成 vs フメレレ・カフ
7.20は相手の体重超過で不完全燃焼だったので、すぐに試合が決まって良かった。2試合の爆発を期待!
WBO世界フライ級タイトルマッチ
アンソニー・オラスクアガ vs ジョナサン・ゴンサレス
トニーと中谷はセットなので予測してました。ジョナゴンも日本でおなじみだし、ナイスなマッチアップだ。
WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦
那須川天心 vs ジェルウィン・アシロ
全勝対決。4戦全勝2KOと9戦全勝4KO。ジェルウィンの実力は細川バレンタインさんに徹底的にリサーチしてもらい判断してもらおう。笑
プライムビデオ公式YouTube
連日で有明アリーナか…。苦手克服を頑張るしかないな。さよならー
中谷の相手のペッチの写真見ましたが、見覚えありましたね。
戦績はホントに凄まじいですが笑
わずかに一敗はたしか拓真に負けたのではなかったですかね…?
ハッキリとは覚えてないんですが…
そのときはリングネームがCPフレッシュマートだった気が。
これからBoxRec調べますが、タイ人選手のリングネームの最後の方はジム名が多いので、ジム移籍すると変わってわかりづらいですよねー。笑
中谷選手の服装に目がいきました。
那須川、田中選手はラフな格好でしたが、
中谷選手は、キッチリとスーツネクタイと
紳士の身だしなみ。コメントも相手を挑発することもなく丁寧な受け答え。常々ボクサーである前に、1人の社会人としても立派な立ち振舞いだと思います。中谷選手はボクサーの良心ともいえる存在ですね。きっとルディからも社会人としての心構えを教えてもらっているのだと思います。
かつてリカルド・ロペスもキッチリと整ったスーツで来日していましたが、戦う前に1社会人としても隙がなかったのだと思えてきます。最近はボクサーの身だしなみにも注目しています。
とても興味深い視点のコメントありがとうございます。キッチリした身だしなみの方が王者の風格を感じ、隙がない印象を受けるのは納得です。
わたしのボクサー像の原点は『あしたのジョー』なので、矢吹丈みたいなラフさにも魅力を感じます。その対比でフォーマルなホセ・メンドーサの風格がより際立つ。
記者会見の場も個性が出るもんですねー!
ロペスは高潔なボクサーでした。確か、ドンキング傘下でチャベス、ティトの前座で戦った時の報酬は3万ドル(殆んど取り分無いはず)だったはず……..低報酬で戦わされた試合後に遊ぶこともなく、食事取って就寝して、すぐ練習再開してました。修行僧です。劣悪な労働条件と言えるのに、気持ちが切れることもありませんでした。
最近話題になった「永瀬すぎる」より遥か昔に「ロペスすぎる」だったのです!
川島ブエノ戦で来日されてブエノのセコンドにいたときもキッチリとスーツでした。どんな時も紳士の身だしなみを忘れない姿が印象に残ります。
ウィラポンもWBC総会でスーツ姿がはまってましたね。逆にメイなどはラフな服装しか見たこと無いような?
ロペスすぎますね!現代に居ても絶対王者として君臨するでしょう。