水道橋にあった伝説のボクシングバー『GLOVE』にまつわる推しボクサーがワンツーフィニッシュだ。東日本ボクシング協会が発表した2024年9月度の月間三賞で、”Shooting⭐︎Star”松本流星が最優秀選手賞、”マノス・デ・アセロ”中野幹士が敢闘賞に選ばれたのだ。
https://boxingnews.jp/news/110082/
【受賞者と評価ポイント】
最優秀選手賞:松本流星(帝拳)
- 日本ミニマム級の新チャンピオン
- 王座決定戦で森且貴(大橋)に7回TKO勝ち
- 日本ボクシング史上4人目の4戦目で日本タイトルを獲得
今夜23時までLeminoで見逃し配信が見れます↓
https://lemino.docomo.ne.jp/?crid=Y3JpZDovL3BsYWxhLmlwdHZmLmpwL2dyb3VwL2IxMDI1ZTQ%3D
映像で見たら会場で観てたよりも完勝だった。実況・解説陣も絶賛でしたね。
長谷川穂積「森が入ってきたらクリンチして対策バッチリ」
亀海喜寛「アッパーがギジェルモ・リゴンドーのようだ」
赤平大「世界基準のアッパーだ」
初防衛戦は指名挑戦者の岡田真虎(JBスポーツ)でしょう。来年1月のダイナミックグローブですかね。そこをクリアしたらWBOアジアパシフィック同級王者 小林豪己(真正)とアジア王座統一戦、その頃には世界ランク入りしてるから世界ランカーと前哨戦から世界挑戦ですな!ちょっと先のことを考えすぎました…。焦らずにキャリアを積み上げていってください。
敢闘賞:中野幹士(帝拳)
- OPBF東洋太平洋フェザー級の新チャンピオン
- ブリックス・ピアラ(フィリピン)に4回TKOで余裕勝ち
- プロ初の王座獲得
初防衛戦はOPBFランカー上位のダナ・クールウェル🇦🇺か、モンスター井上尚弥とも戦ったマイケル・ダスマリナス🇵🇭がいいな。どちらでも快勝して、日本人世界ランカーとのガチンコ世界前哨戦を期待!日本同級王者の松本圭佑、もしくは堤駿斗、さらにさらに世界挑戦経験者 阿部麗也と!ミキティの潜在能力を引き出してくれるような相手との試合が観たいです。
新鋭賞:印波優心(レイS)
- A級初戦、初ランカーアタック、初メインイベンターで渋谷亮太(T&T)に3-0の判定勝ち
- 日本バンタム級13位にランクイン
- レイスポーツジム、久々のランカー
試合を見たことないから、どんな選手か全然わからない。。14位が流星軍団の西岡伶英(レオ)なので激突あるかも。
表彰式の日程は決まっていないが、現地観戦する興行の時にお願いします。さよならー