
昨日開催された2024年の年間優秀選手表彰式でモンスター井上尚弥とビッグバン中谷潤人が盛り上げてくれましたねー。これまではモンスター井上は「ナカタニ」の名前は口にしてなかったと思うが、ついに!
動画とコメントを集めたので震えて読むべし!
井上尚弥(最優秀選手賞)
7年連続8度目のMVP。スピーチで家族や陣営への感謝を述べたあと、WBC世界バンタム級王者・中谷潤人に対して「1年後、東京ドームで日本ボクシングを盛り上げよう」と対戦を呼びかけた。会場に居たかったわー。中谷も「やりましょう」と応じました。
表彰式後の囲み取材では「今年は年間4試合を予定しており、結果を出し続ければ日本ボクシング史上一番盛り上がる日本人対決が実現するだろう」と意気込む。カルデナス→ムロジョン→ボール、まったく不安にならないモンスターの安心感。
「一年後、まあ春です」とも言っていた。5月ですかなー。
中谷潤人(技能賞・KO賞)
対する中谷も井上からの対戦呼びかけについて「今日、よりイメージするようになった。これから一戦一戦がより重要になる」とコメント。井上選手との対戦に向けて気合が入った様子。統一戦が組めなければスーパーバンタム級に上がることも示唆。こちらも年間4試合やりたいみたい。全勝同士でぶつかって欲しいぞ。
堤聖也(殊勲賞)
三賞に食い込んだものの壇上で井上と中谷が注目される中、自身が蚊帳の外に置かれたことに悔しさを感じた堤は、
「関係者が望む未来を全部ぶっ壊したい」
と発言し、中谷との統一戦を希望する意向も。お、おう…。とりあえず暫定王者アントニオ・バルガスとの統一戦でお願いします。
那須川天心(努力・敢闘賞)
天心は「自分のレベルが少しずつランクアップしている。来年はもっと良い賞をいただけるよう頑張りたい」と。井上と中谷の対戦宣言については、いつか自分がボクシングでも中心になりたい!と刺激を受けたことでしょう。
増田陸(新鋭賞受賞)
増田はいつも通り落ち着いてる。
「充実した1年だった。今年もこの勢いのまま突っ走りたい」「世界チャンピオンになりたい。いつ世界のチャンスが来てもいいように準備しています」
誰に挑戦するのかなー。
紅一点
晝田瑞希(女子最優秀選手賞)
3年連続で女子最優秀選手賞を受賞。「これからも女子ボクシング界を盛り上げたい」とコメント。
アメリカでのトレーニングの成果か、筋肉隆々になってますね。
来春が楽しみすぎる。さよならー
