モンスター井上尚弥とルディ・エルナンデス(中谷潤人のトレーナー)のやり取りがナイスだった

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日本ボクシング史上最大のドリームマッチ、井上尚弥 vs 中谷潤人戦いはすでに始まっている。火付け役となったのは中谷のトレーナー、ルディ・エルナンデス。リングマガジンのインタビューに答えた記事が日本語に翻訳されて記事になり、モンスター井上の目に入って一悶着あったのだ。

 

 

 

昼過ぎにモンスター井上がXでポストした。おそらくTHE RINGの記事を翻訳した、このスポニチアネックスの記事を読んだのだろう↓

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff15ac9109fc58adcee91a9aa02bc739901348a

「井上とは今すぐにでも戦いたい」「より若くて強い井上と戦いたい。来年まで待つと“井上が年を取った”と言い訳されると思う。彼がまだ全盛期のうちに倒すことに意味があります」

 

 

Google翻訳だと上の文章みたいになるが、そのまま記事にして少し煽ろうと思ったのではないか。モンスター井上がイラッとするのも分かる文章だ。

 

 

 

モンスター井上のプライドが許さん!ルディに反論↓

「以上」ってキーワードは、契約問題で揉めた選手に対してK-1が冷たく突き放したパワーワードで格闘技界隈で話題になっていたものだ。気にする必要ないぞモンスター。笑

 

 

ルディのアンサー

Google翻訳すると文章が微妙だったので、AIに「60歳ぐらいで、カリフォルニア在住のメキシコ系アメリカ人風に翻訳して」と頼んだもの↓

 

これは、メディアやファン、その他の人たちのことを言っていたんだ。井上選手が言い訳をするなんて、これっぽっちも思っちゃいないよ。正直なところ、試合はもっと早くやってほしいと思ってる。あなたは俺にとって世界一のパウンド・フォー・パウンドの選手だ。いつか中谷潤人があなたのその場所を継いでほしいと思っている。もしあなたを倒さなきゃならないなら、それは俺たちの仕事であって、個人的な感情じゃないんだ」

 

このアカウントは本物なのかと疑ったが、リングマガジンのダグ・フィッシャー編集長が仲介していたので本物認定します↓

 

おっしゃるとおり「完璧な対応」ですよね。

 

 

これもプロモーションのうちということで、対戦が実現するまでの1年間、いろいろ話題になっていくのでしょう。楽しみが尽きませんな。さよならー




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