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DAZN見終わったあと昼飲みして昼寝してからU-NEXTでボクシング観戦。
54kg契約6回戦
中山慧大 vs キム・ジヨン
中山ケイタ中山が右ストレートと左ボディーだけで秒殺KO勝ち。パンチが硬そうですね。次はもっと骨のある相手と見たい。
スーパーバンタム級8回戦
山﨑海斗 vs シーサケット・ソー・ルンビサイ
オーソドックス×サウスポー。シーサケットが減量なしのスーパーフライ級みたいな緩めの体で嫌な予感。ただ左ストレートの伸びは往年のやつ。と思ったら、フック合わされていきなりダウン奪われる。ダメージながらも上手く誤魔化してサバイブしたのは流石だ。2R以降はダメージ引きずってスピード落ちつつも経験とパンチの強さで、ちゃんと試合を成立させていたが見る影もない動きだった。。山﨑が判定3-0勝ち。
日本ミドル級タイトルマッチ
国本陸 vs 京原和輝
京原がスタートダッシュでガードの上からでも関係なくパンチ万振り。勝ちにきた意気込みを感じる。右はロシアンフックみたいな軌道だ。国本はガードしっかり固めて打ち終わりに反撃。攻防分離。ジャブ走ってる。2R国本がパンチの火力とプレスを強めてきた。ボディーで下に引きつけておいて上にカウンターをドンピシャで合わせ薙ぎ倒した。倒れた同時にレフリーストップ。国本陸、完全本格化でもう日本は卒業で良いでしょう。次戦はOPBF東洋太平洋王者 テジ・プラタップ・シン(竹迫司登に勝ってるオーストラリアン)とアジア三冠統一戦でどうだろうか。世界ランカーと決まれば、そっち優先でいいけども。
ボクシング三昧の休日でした。さよならー
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[2025世界ボクシングパーフェクトガイド]

タイ人は世界レベルはすっかりミニマム専門になりました。時代の変化でかつてのようにムエタイ→国際式の図式が、キック、総合で階級ないミニマムのみになりましたね。タイ人が総じて弱くなったわけではないと思います。我々ボクオタから見ると、強いタイ人見かけなくなっただけで。
そんな中たまに名のあるやつ、もしくは勝ちは全てKOみたいなのが来て日本人プロスペクトとやる場合、必ず1、2階級下というエクスキューズがつくんですよねぇ…
国本VSシンやって、世界ランカーと見たいですね。
タイ人はONEやRWSが盛んになり、ムエタイでも報酬が得られるようになってボクシング転向する選手が減っているのも影響してますかね。
シーサケットはスーパーフライ級でもうひと花咲かせてほしいものです。
国本は外国人と戦ってもらいフィジカル負けしないか確認したいですね。