6:00に目が覚めたがDAZNをオンする前に寝落ちして二度寝、、7:30ぐらいに起きて追っかけ再生しました。
IBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
アンソニー・カカーチェ vs リー・ウッド
開始10秒で観客が大合唱が始まった。お互いボディーを叩くスタート。カカーチェは待ってボディーフック、ウッドはボディージャブ。カカーチェは背中がデカい。1発の威力ではカカーチェが上だ。3Rからヒートアップ、常に前に出てるウッドが当て感いい。4Rはアッパーも効果的に使う。5Rカカーチェはスイッチしてみたがサウスポーはそんなに上手くないように見えた。すぐ戻してた。9Rウッドが猛然と襲いかかったがかわされ左フックでロープによろついたところでダウン宣告。ロープダウン。再開後、クリンチで凌ごうとするがカカーチェが力づくで剥がしてボディーから連打を浴びせたところでウッド陣営がタオルを投入した。ウッドが仕掛けていってたので面白い試合だった。
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スーパーフェザー級10回戦
アンドレス・コルテス vs サルバドール・ヒメネス
2ラウンド見てコルテスの勝利を確信した。正統派ボクシング。そのあとは家事をやってて流し見。
IBF世界ライト級暫定王座決定戦
レイモンド・ムラタラ vs ザウル・アブドゥラエフ
序盤ムラタラは上体と脚を細かく動かしながらジャブ、アブドゥラはガードがっちりで様子見。動きもハンドスピードも速い。アブドゥ徐々に上体ほぐれてきた感あるがムラタラの方がリズム乗ってるボクシング。中盤ムラタラは動きにムダがありませんな。緩急はある。途中アブドゥラの右ストレートが伸びてヒットしたように見えたが、ラムタラは柔らかい動きで衝撃逃した。終盤アブドゥラもずっと前に出続けるがムラタラのスピード落ちず最後まで捉えきれず。判定3-0でムラタラが暫定王者に。ずっと余裕で戦ってたように見えた。激戦区のライト級にまた魅力的なタレントが現れた。
WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
エマヌエル・ナバレッテ vs チャーリー・スアレス
減量キツそうだったナバレッテだが動きいい。スタミナ不安あるから仕掛けたのかな。伸びる右ストレートでスアレスの膝が落ちそうになるも耐えた。2Rスアレスが果敢に打ち合いを仕掛ける。3R変則連打と正統派連打。4R体ぶつけ合って打ち合って。5Rスアレスがスイッチ&フットワークでナバレッテを追いかけさせてスタミナ奪いにいく。ボディー打ちも効果的。6Rスタートして直ぐに偶然のバッティング?でナバレッテ左目上をカット。ダイナミックな打ち合い。7Rナバレッテが強引に決めにきたところをスアレスはボディーて突進を食い止める。8R開始して直ぐにドクターストップで負傷判定に。スローで見るとヒッティングによるカットだが。集計にかなり時間かかった…。
78-75、77-76×2
ナバレッテが3-0判定勝ち。解説の村田諒太が言ってたとおり、簡単な計算なんだから時間かけすぎて疑念を持たれるのは勿体無いよね。スアレス残念だったが、熱い試合をありがとう。
夕方のフェルナンド・マルティネス vs 井岡一翔に備えよう。さよならー