本日正式発表された11月24日@TOYOTA ARENA TOKYO、WBC世界バンタム級王座決定戦 那須川天心 vs 井上拓真 。好カードだけあって注目度が高い。いろんな方から連絡がきた。
天心、拓真、大橋会長が会見後に応じた囲み取材の内容を知ると更に楽しみになると思うのでシェアします。後半ではアンダーカード情報も。
那須川天心
https://news.yahoo.co.jp/articles/53015d90acf6d3ef2364a2bf4cf8780d7a852547
「自分のキャリアの中で、一番負けるかもしれないって思えるカード。もちろん負けることは一切考えてないですし、負けないですけれど、負けたからと言って僕から全て奪えると思うなよと。負けることもあるんだろうなと、それを受け入れる覚悟も僕は持っていますから、だからこそ僕が勝つのかなと思います」
井上拓真
https://news.yahoo.co.jp/articles/29b0ea9bd287dc45029bcdd7e52b1dac647ba0a4
「(天心にパンチ力があるかないか)みんなが見ているとおりです。どんな展開になっても全て上回っていきます」「踏み台にはならない。自分はボクシング一本で、そう簡単には(ベルトを)取らせない」
大橋ジム3人
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e6fbd04dd167b46f35b88bf830cd9bb1e81b6f
真吾トレーナー
「世界チャンピオンになって、チャンピオン同士で戦った方がいい」
井上尚弥
「拓真を天心選手とやらせてください。そっちの方がモチベーションも上がるし、どうしてもやりたい。絶対に勝つから、やらせてください」
大橋秀行 会長
「本人(尚弥と拓真)たちがどうしてもやりたいということで、決めました。そう言ってくるだろうなとは思っていた」「チャンピオン同士で戦った方が箔も付くし、注目も高くなるが、予想外に今回の反響や注目度はすごく高い。こっちの方が正解だったのかなと思います」
前 世界バンタム級統一王者
中谷潤人
https://news.yahoo.co.jp/articles/6788cc0a5e767c8fb21756c324c19f092ce37644
「すごくいいカードだと思います。バンタム級は引き続き日本人選手がうごめく階級なので。そういったところで面白い試合が多くなってくるんじゃないかなという気がします」
記者会見で質問をした
田中恒成
https://x.com/KOsei530/status/1971126163113488871
「天心選手 ユーモア・敬意・気合い とてもバランスが良い流石の会見でした ここぞという勝負に強い天心選手の生き様に注目
プライドの中にも初心 “勝つ”という一点だけに集中した拓真選手 楽しんで戦っている時は本当に強い 思いっきり準備をすれば、絶対楽しくなるので楽しんで試合をしてる姿に期待」
PRIME VIDEO BOXINGが発表したキービジュアルに、アンダーカード出場予定選手の名前が3人。
帝拳ジム世界ランカートリオ
中野幹士・坪井智也・増田陸
世界タイトルマッチはメインイベントだけで充分そうなので、3人とも「世界前哨戦」でしょう。
中野ミキティは世界ランカーとの戦いが見たい。来年に世界挑戦のチャンスが巡ってきそうだから、ここは世界ランカー対決をして勝って指名挑戦者になるような相手と。中堅フィリピン人とか勘弁して欲しい。
坪井はスーパーフライ級リミットで、スーパーフライ級の世界ランカーとお願いします。
増田、てっきりIBFの王座決定戦かと思ったが。こちらは自分より下位のランカーとでしょうかね。
正式発表を待ちます。さよならー
Number 最新号の表紙も井上尚弥!

NAOYA INOUE -NO LIMITS- 井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ
