19時過ぎにボクシングレイズに繋いだらセミセミの7ラウンドだった…。
梶颯×アーノルド・ガルデ
楽勝だと思ってたら7ラウンドでビックリ。現地観戦の方とツイッターでやり取りしたところ、苦戦しすぎな展開だったようで。会場静かだったもんな。
中野敬太×澤田京介
沢田がプレスかける立ち上がり。武士山田トレーナーと「いけ!いけ!澤田!!」の応援団の声がよく通って背中を後押ししていたね。中野は押されつつもカウンターがヒット。5ラウンドあたりから押し返したが、ポイントは澤田に流れたと思うので判定は納得だ。すごい話逸れるけど、KG大和ジム、会長が片渕剛太でKG?これが一般的にファーストネームを先にしてたら、剛太片渕でGK大和に。ゴールキーパー大和…。KGで正解ですな。
メイン前に今後の注目カードに登場の4選手がリングイン。
5/1 後楽園ホール
日本フェザー級タイトルマッチ
源大輝×阿部麗也
チャンピオン源が挑戦者の阿部を立てながらコメントしたのに、チャレンジャー阿部はビッグマウス。世界ランクは上のチャレンジャー、自信みなぎってますね!ラフな格好もナイスキャラ。最後に反論の機会を与えられた源の「殺気込めたパンチを食らわす!」「俺の拳は軽くない」コメントも良かったね。エキサイティング降臨する予感。これは生で観るべき試合だ!5/1はホール行くぞ!!
5/18 墨田区体育館?
田村亮一×久我勇作
リターンマッチ。初戦は前半が久我で、後半に田村のゾンビ的粘りの展開だったっけ。王者と挑戦者が入れ替わって、どういう展開になるのか面白そうだね。王者・田村の「久我選手、頑張ってくださーい!」は自信と余裕を感じた。
メインイベント
三代大訓×渡邉卓也
三代の入場曲は”バッチでぇーーす、黒柳さーーん”の近藤真彦「ギンギラギンにさりげなく」だったようだ。レイズでは消音されてたけど。著作権っていくら払うもんなの?ボクシングレイズの会費じゃ賄えないほど払うもんなのかな。三代がスタートから好戦的。ジャブ硬そう。試合は全体を通し三代が少し上回ったように見えたけど、渡邉のガッツも目立った。日本の強敵を倒してから世界へという心意気はナイスだね!退場する際にギンギラギンが少し流れたところで消音になってお別れ。
ツマミながらお酒飲んで、おまけに愛犬を膝枕してボクシング見てる。動いたら起きちゃうからエキサイティングしづらい…。ボクシング自宅観戦のデメリットだな。笑 pic.twitter.com/DNaBluZLZZ
— オスカーデラホーヤ(魚) (@oscar_delahoya) March 27, 2019
次からはもう少し自宅ボクシング観戦環境を整えたいと思いました。笑