世紀のビッグマッチ、ワイルダーⅡフューリーが終わったが話題が尽きない。完敗したワイルダーが予想だにしなかった敗因を語ったのだ…。
NY在住のスポーツライター 杉浦大介さんのツイート
ワイルダーが足にきたのは、リング登場時の40パウンドにも及ぶコスチュームが重過ぎたからだそうです。とほほ。 https://t.co/uRIT87nn0T
— Daisuke Sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) February 24, 2020
40ポンド…約18kg。。あの衣装そんなに重かったんかーい😱
ボクシングニュースにさらに詳しく書いてある
王座陥落のワイルダー「入場衣装が重すぎた…」 フューリーとの直接再戦には強い意欲 https://t.co/zUIRvRcha0 pic.twitter.com/pUp4QJWLNT
— ボクシングビート (@beat_macc) February 25, 2020
「衣装が重すぎた。入場する前にそれを10分か15分着て、そのあとさらにヘルメットをかぶって入場した。その姿でリングまで歩き、階段を登り、それは本当のトレーニングのようだった。最初の3ラウンド、私には脚がなかった」
自業自得のスケールもヘビー級ですな。。衣装の話だとWOWOWエキサイトマッチで解説していた西岡利晃が「ヘルメットの目の辺りの電飾で、目がチカチカしてたのでは?」とも言っていたな。
またワイルダーはセコンドのタオル投入にも不満のようだ…
「私にはまだ考えがあった」
そうかー?私は超ギリギリまで戦わせた方だと思うけどなー。ストップのタイミングは難しいものですが、神の子はこう仰っております。
ウォードに同意。というか、昨日のストップに「早過ぎる」という批判意見が出ているのはかなり驚き。相当なダメージがあり、あと1、2発で深刻な状態になっても不思議ないように見えました。「ワイルダーはあそこから」と言う人もいるのかもですが、あれだけ足に来たら流石に逆転パンチは出ないでしょう https://t.co/3wmpizmG0V
— Daisuke Sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) February 24, 2020
“神の子”アンドレ・ウォードもストップのタイミングは妥当だったと。
さらに杉浦さんのツイート
敗れたボクサーは何らかの形で自身のプライドを守る必要があるので、その一環としての心の声かと。「はじめの一歩」にも確か「会長のためにも言い訳しろ」といったエピソードがありましたよね。ただ、今回は内容が内容なので、今のところネガティブな反応(落胆か嘲笑)が多いように思います。 https://t.co/EF200YYbdp
— Daisuke Sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) February 25, 2020
激しく同意。競馬の調教師もレースに負けたとき、馬主には何らかの言い訳をすると聞いたような。ちょっと話が違うかな。笑
さらにさらに杉浦さんの記事
ワイルダー撃破の“踊れる”英国人。ヘビー級頂上決戦、完璧な勝ちっぷり。(杉浦大介)#ボクシング #boxing #タイソン・フューリー #デオンテイ・ワイルダー https://t.co/mGuhQ8QUYU
— Number編集部 (@numberweb) February 25, 2020
『アメリカン・パイ』を歌うボブ・アラム可愛かったなぁ。笑
ワイルダー側が30日以内にリマッチ条項を行使すれば、フューリーⅢワイルダーがあるようだ。もしラバーマッチをするならば、ワイルダーの入場衣装はこういうふうにするべし!
ワイルダーがタイソンの格好で入場してきてタイソンと戦う…。
さよならー
“デオンテイ・ワイルダーの予想だにしなかった敗因…” への1件のフィードバック