タイトル長っ。。たまには上手くまとめられない時もありますよね…。
家にある一番大きいポスター、、
これでした!
『THUNDER & LIGHTNING』
2005.6.25
WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
アルツロ”Thunder”ガッティ
×
フロイド”Pretty Boy”メイウェザー
キャッチコピーがカッコイイ!
あと、メイウェザーのマイケル・ジャクソンみたいなグローブもナイスですねー!!
「プリティーボーイ」の頃のメイウェザーは好戦的。特にこの試合の攻撃は全然プリチーじゃなくエグいです!ガッティが好きで応援してたんですが、ノーチャンスでしたからなぁ。。それくらいメイウェザーの動き(いごき)が素晴らしかった。まさに電光石火。
この頃、WOWOWエキサイトマッチではスーパーライト級スターウォーズと銘打って特集してましたね。良いメンツが揃ってたからなー!
各団体のチャンピオン
IBF:コンスタンチン・チュー
WBO:ミゲール・コット
WBA:ビビアン・ハリス
WBC:アルツロ・ガッティ
対戦相手も豪華
①ガッティ×メイウェザー
②チュー×リッキー・ハットン
③コット×モハメド・アブドゥラエフ
④ハリス×カルロス・マウサ
①は上に書いたから良し。
②チューがブランク明けでシェンバ・ミッチェルを一蹴して叩き2戦目の試合。チューのスタイルと髪型と眼光の鋭さ、、好きだったな。しかし、ハットンのパワーアタックにギブアップしてビックリ。ゴリゴリ前に出てのボデーはパワフルでした。
③コットがオリンピックで負けたアブドゥラエフ(
金メダリスト)を一蹴。スーパーライト時代は左ボデーがエグかった。コットはこの次のリカルド・トーレスとの試合の方が思い出深い。倒し倒され倒し切るやつ!
オリンピックの時
おまけにリカルド・トーレス戦も
④ハリスを倒したマウサが、その前年に佐竹政一と僅差勝ちしてたのもあり、佐竹選手が勝ってたら…なんてことも思ったものです。
いやー少年のようにワクワクして見てたなー。30歳超えてたけど。書きながらYouTubeとboxrecで確認しながら過去を遡ってると、脱線しまくりで時間忘れますわ。。
このスターウォーズを勝ち抜いたメイウェザー、ハットン、コット、そこにまさかのパッキャオが加わり、デラホーヤもちょっと絡んで、でもデラとハットンとコットはメイとパック両方に負けて、、勝った者同士が焦らしに焦らして、昨年スーパーウルトラギガファイトをやるわけです。たまりませんなー!
久々にエキサイトマッチ版が見たいので、DVDに録画してたやつを今度探してみよっと。
おっと、肝心のポスターの大きさですが、、日本の一般的なボクシングポスターと比べて分かりやすくしてみましたよ!
でーん!
ねっ?デカいでしょー!!
サイズを計って、ちゃんと額に入れようっと。
ボクシング最高!!
“家にある一番大きいボクシングのポスターを見ながら、スーパーライト級スターウォーズを回想する…” への4件のフィードバック