11.6 ジーメル・マグラモ×中谷潤人 & ダイナミックグローブTV観戦感想文

11.6 ジーメル・マグラモ×中谷潤人 & ダイナミックグローブTV観戦感想文


本日行われたダイナミックグローブを家族が寝たあとにヘッドフォン装着で第一試合から見直しています。帰宅した時には既にセミセミだったので。

 

 

吉野健二×伊藤大賀

どっちも同じ刈り上げだが前髪を垂らす吉野、上げる伊藤と微妙にヘアースタイルが違う。ファイトスタイルは伊藤が前に出て攻めてくるのを吉野は堅いガードでブロック。2R終了間際、強烈な左フックのカウンターでワンパンKO!初勝利おめでとう!2連敗から連続リベンジで東日本新人王になったらドラマチックだね。この試合は田中繊大×西尾誠のトレーナー師弟対決でもあった。

 

 

浦川大将×田中利樹

サウスポー田中がグイグイ前に出て手数を出すが、浦川が距離を取ったところで右ストレートを何度もヒット。綺麗なストレートだ。2Rも同じ展開だったが終了間際に浦川の左フックがカウンター気味にヒット。3R偶然のバッティングで浦川がカットで試合終了。負傷判定で浦川の勝利。けっこうバックリ…しっかり治して決勝戦に臨んで欲しい。試合終了後に解説で言ってたのだが、浦川選手は叩き上げのボクサーだって。アマチュア経験者みたいなスマートなボクシングだったのでビックリした!

 

 

辻本純兵×小倉大樹

勝った試合は全てKOの小倉が思い切りよくパンチを繰り出す。対する辻本はコンパクトなコンビネーションで迎え撃つが押され気味。2R 小倉の強烈な左フックでグラつく辻本、追い討ちでダウンを奪う!さらにラッシュラッシュで勝利目前と思いきや、、打ち疲れたところを見逃さなかった辻本のフック気味の右が炸裂!即ストップの逆転TKO勝ち!!エキサイティング!!

 

 

19:00のBS日テレ生中継開始に合わせてセミまで30分近く休憩。中谷潤人のハイライト。

 

 

辰吉寿以輝×今村和寛

“JOE”辰吉丈一郎がリングサイドから険しい視線を息子に送っていた。今村はリングコールの時は緊張気味かなと思ったがゴングが鳴ったら堂々とした戦いぶり。辰吉はパワフルな左右フックを振るが、ペースは今村かなと思ったところで左ストレートがクリーンヒット!一瞬グラつく辰吉、すぐに回復したようにも見えた2R終了寸前で偶然のバッティング。辰吉が左眼の上をカットで試合終了。ドロー。。これからって時だったのにー。

 

 

 

いよいよメインだ!

ジーメル・マグラモ×中谷潤人

先にマグラモが”El Bandido”フランシスコ・バルガスみたいなカッコイイ入場。中谷は長渕剛。マグラモは仲里繁とピューマ渡久地を足して2で割ったような顔だ。試合は中谷が遠い距離から突き刺すようなパンチで先制、接近戦でもパワー負けしないし、体を入れ替えたり、コンパクトな攻撃で圧倒。常に冷静で、上下左右内外に攻めが多彩で見事だ。フィニッシュシーンのようにチャンスの時もしっかり詰められるし、試合後とは思えない綺麗な顔でディフェンスもしっかりなので、負ける姿が想像できない強いチャンピオンが生まれたなー!!

 

 

WBO世界フライ級 新チャンピオン

“愛の拳士”

中谷潤人

おめでとう!!




11.6 ジーメル・マグラモ×中谷潤人 & ダイナミックグローブTV観戦感想文” への2件のフィードバック

  1. 愛の拳士やってくれましたね!

    ポールウィリアムの如く離れて圧倒的に強く、近づいても速い回転で撃てる。
    しかも一撃一撃に「殺傷能力」がある。パニッシャーですよね。初戴冠がWBOなのもまたニヤリですね!

    相手の、体が締まっていなくてコンディション不良な気は少ししましたが……..

    硬いというよりは、恐ろしく強い体幹から繰り出す一撃がピンポイントに、突き刺さる。練習では身に付かないような獰猛なパンチ。練習を感じられるモンスターとはやはり違うかな?

    モンスターは、思い描いた最終的設計図の中に落とし込むために試合を組み立ててる雰囲気ですが、
    中谷選手は深くは考えすぎず、その場その場でベストな動きをして
    相手を最高に極めて嫌がらせる
    「究極のその場凌ぎ」
    動物的な動きが出来るのですよね。
    その場凌ぎの積み重ねで相手は完全に「詰んでしまう」
    最後の左もなんと表現すればよいのか解らないくらい、
    「予想不可避なパンチ」
    これはなんとも恐ろしく強く厄介な王者の誕生ですね。
    守る立場になったら、難攻不落堅牢でしょう。

    「決めにいく」から人気は出るでしょうが。
    しかも闘い終わった後とは思えないくらいの余裕とボクサーとは思えない優しい雰囲気。面白すぎる❗

    モンスターが「究極のケンカ屋」なら
    中谷選手は「愛の拳士」よりも「IQ猛獣」な気がしてきました。

    日本選手は挑戦回避でしょうね。
    獲れないでしょう!
    対戦相手見つかるかどうかも?

    この結果受けて、俄然カジョorモンスター見たくなりましたね。
    カジョなら、中谷選手相手でも「激闘」出来るのでしょうか?
    モンスターは、あの動物的な動きに追い付けるのか?
    興味は尽きません。

    1. やりましたね!
      パニッシャーのように接近戦でも上手く腕を畳んで打ちますよね。マグラモはやはり2週間の隔離が影響したのもあったでしょうか。フライ級では負ける姿が想像つかないです。タレントが揃っているスーパーフライに上げたら面白いでしょうねー!!

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