WBO世界フライ級 新チャンピオン
“愛の拳士” 中谷潤人
https://boxingnews.jp/news/78739/
試合後インタビュー
「1ラウンド目にいいパンチが入って、効かせたということが自分の中で組み立てやすかった。(コロナで試合が7ヶ月延期となり)たくさんの方にお世話になったのでその思いを拳に乗せてリングに上がった。フライ級のチャンピオンになれたのでもう一つ上の目標を持っていいかなと思う。統一戦、防衛戦をクリアできるようチャンピオンロードを歩んでいきたい。4回戦からやってきて4回戦選手のお手本になれたかなとも思う」
新人王→日本王者→世界王者としっかり段階を踏んだボクサーズロードですね〜。
一夜明け アメブロ
『世界チャンピオン』#アメブロ
https://t.co/ekkh3afwp5— 中谷潤人 JUNTO NAKATANI (@BoxerJunto) November 6, 2020
家族に宛てた手記
https://www.google.com/amp/s/hochi.news/amp/articles/20201106-OHT1T50274.html
感謝!感謝!
“Pistolero” ジーメル・マグラモ
https://www.nikkansports.com/battle/news/202011060001258.html
「準備不足が出た。中谷の動きは速かった。自分もああいうように速くなりたい。リベンジして世界王者になる。」
2週間隔離の影響はあったかもですね。また世界戦線に戻ってきて欲しい。
中谷チャンプの父・澄人さん
https://www.nikkansports.com/battle/news/202011060001288.html
「世界戦の舞台に立てたことだけでもうれしかった。1回で勝ったと思った。KOした瞬間は鳥肌が立った。」
家族全員のバックアップ、尊敬します!
”サムライ” 浜田剛史
https://news.yahoo.co.jp/articles/743c785a0c351db911b6190b349d76d3baa10c77
「22歳ながらボクシングに幅があり、まだまだ伸びる。井上尚弥は期待どおりに倒して勝つから人気があるが、中谷も倒せるのでファンには分かりやすい。今後のボクシング界を引っ張っていく選手になると期待している。」
“フェニックス” 大橋秀行
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0117214c3e5e4963510406d71d2cbefbef197d9
「変幻自在の中谷の動きを見ていて、(元WBA世界フライ級王者の)レパード玉熊さんを思い出した。レパードさんも173センチとフライ級にしては背が高かったが、ほとんどの選手が接近戦のショートの連打でやられていた。中谷は、レパードさん以上にパンチがあると思うし、実際に向き合うと、やりにくく、恐怖感を感じる選手だと思う。」
”東海のロッキー” 畑中清詞
https://news.yahoo.co.jp/articles/c824cb3aeef37a756a2f5fe69806344b893a03f7
「防衛戦の課題はフィジカルの強化だろう。次回は指名試合の可能性が高く、候補にアンヘル・アコスタ(プエルトリコ=同級3位)が挙がっている。これは強い。KO率が高く、2017年にはうちの田中恒成(畑中)とフルラウンドの熱戦を繰り広げた(結果は田中の勝ち)。初防衛戦に勝ってこそ本物のチャンピオンだ。」
飯田覚士
高笑い、清々しい!(笑)
セレス小林
https://news.yahoo.co.jp/articles/c616ec9c19405967d82aa52ebfd9efa91b1403cc
「中谷は完璧で、狙った通りの展開になった。打たれ強さもある。統一戦も狙えるし、海外でも見てみたい。」
”ゴッドレフト”山中慎介
https://news.yahoo.co.jp/articles/9186c6f3b1e986f8c467b0886517b3511b1a114d
「初の世界戦をKOで勝つのと判定で勝つのとでは全く違う。もたついてフィニッシュできないケースはあるが、KOまでつなげたことは高く評価できる。中谷は「防衛戦」と口にしていたが、すぐに他団体王者との統一戦が見たいぐらいの内容だった。」
一夜明けリモート会見
令和初の王者 中谷潤人が長期政権に意欲
「僕は防衛に価値を見いだしている」https://t.co/im6r3oo2ci— ボクシングビート (@beat_macc) November 7, 2020
少し休んでから、フライ級での防衛ロードを歩むようだ。長期政権に期待!
おしまい
お久しぶりです。
大橋会長のレパード玉熊を思い出した、というコメント。私もそう思ってブログに書きました。少し嬉しかったです。
お久しぶりです♪
ブログ読みました!長身シルエットがレパード玉熊を彷彿とさせますね。大人しそうな雰囲気も。
強いチャンピオンが生まれ嬉しいです!
日テレが、ゴッドレフトとの「絆」をやたらと煽って伏線張ってましたね。
ということは、やはりゴッドレフトが果たせなかった最多防衛記録14を目指すストーリーを日テレラインで描いて行くのでしょうか?本人も防衛に意欲満々ですからね。
山中の無念を晴らすがゴールなのかも。
仮に記録更新に5年かかってもまだ27才。たっぷり楽しませてくれそうですね。打たせないから、2ヶ月に1回の防衛も出来そう。
日テレは長谷川穂積→山中慎介に続く長期防衛してくれる選手が欲しかったでしょうからね。最多防衛の鍵は成長期によるウェイトコントロールでしょうか。どれくらい減量しているのか分かりませんが。
安心して試合が見れるチャンピオンの誕生は嬉しいですねー!
https://youtu.be/tHV3wYbUdIQ
のマグラモを見ましたが、体も絞れていて、軽快ではないけど圧力あってやはり昨日はコンディション不良に見えるかな?中谷選手の良いところ尽くしだったから尚更。このマグラモだと判定まではいきそう。
昨日は体がボテッとしてて、鈍くてボディを露骨に嫌がってましたね。インターバル中セコンドに早い段階で首振る場面まであったかな。セコンドも、相当にイラついていたらしい。
あれだけやられても再戦に意欲的だったから、敗因はハッキリしてそう。
ということは、中谷ジャスティスのアメリカで再起戦はベストコンディションで戦えるか俄に不安になりました。隔離は確定ですものね。モンスターのようにAサイドでは、呼ばれませんからね。奇跡を起こして欲しいですがどうでしょうか?
コロナ禍ではホームで戦うことで大きな恩恵を受けるのは間違いないですね。2週間の隔離は追い込み時期のトレーニングをかなり制限されるので。確かにYouTubeのマグラモより仕上がりは悪そうです。しかし、昨日の中谷潤人ならベストのマグラモでも完封できるかなとも思いました。
中谷ジャスティス正義の再起は本人からの発表を待ちたいですね。あとひと月で、ラスベガスのバブル環境で試合を出来るコンディションをキープしているのかも気になります。しかも相手はベルデホ、、勝てば総取りですけどねー!!
1度格下にKOされてからベルデホは、後遺症が残っている気はします。それも事故でなくて、打ちのめされての負け。
ティオフィモ戦の
「ジャスティスレフト」
を出せれば、普通にいけそうではあります。圧力かけられると及び腰になる(傾向?)ベルデホには相性も良さそう。
それを出来るコンディションにもっていけるかが問題。
成功なら圧勝も、失敗すると惨敗も両方ありそう
ティオフィモは、相手も格段に自信つけてるとはいえ基本スタイルは変わらないから前回よりも後「半歩」踏み込めて、右にもつなげられると、結果を引っくり返せるのかも?
その「半歩」を、詰めるとKO負けのリスクもあるのでその「半歩」が遠く、難しいのでしょうが….
ティオフィモ戦勝って「総取り」でしょうね。
ベルデホはサラストレーナーに師事してから復調してきた印象あります。TITO2世と期待されていたポテンシャルも侮れません。
しかし、中谷ジャスティス正義の経験とポテンシャルも負けていない。テオフィモ戦ぐらい仕上がっていたら行けそうですよね!
ジャスティスが勝った方がTOPRANKとしてはテオフィモと試合組みやすいのかなとも思います。
正式発表に期待ですね!
度々すみません。ちょっとデラホーヤのことを思い出したもので。
デラホーヤが三太ゴンザレス戦で見せた「目に見えない勇気」。足を使って左を打つだけでなく、被弾する距離になっても被弾を怖がらずに踏み込んでコントロールしきる勇気。
結果珍しく左目を腫らしましたが、強敵相手には足使うだけでは活路は拓けないことを証明していました❗デラホーヤも満足げでした。
ジャスティスにこれが出来るか?勇気をもてるか?出来るなら、勝てるでしょうが、さて?
因みにライト時代のデラなら、体格差あるティオフィモを、サイドに出る足と、鋭利な左でコントロールしきってワンサイドにしてしまいそうな気はします。レイハ戦のように。中~後半KOでしょうか?
度々失礼しました