17:00から
ストロング小林佑樹×比嘉大吾
がスタートした。WBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ。ヒガゴンが最初から仕掛ける。ボディ・アッパーを使いながら左4連発など。ストロングもガード固めて前に出る。ヒガゴンのパンチもらっても下がらずにタフネスぶりを見せるが、最後は右アッパーのダブルでフィニッシュ!5RTKO勝ち!!完全復活と言って良いでしょう。我慢して我慢して倒れたから立つのは無理でしたな。内藤大助「ストロングチャンピオン」
井岡一翔×田中恒成
いきなりコーセーの右は迫力があった。ただ井岡が思っていたより最初から対応しているように見えた。ボディワークと脚の運びが無駄ないし、出鼻を挫くジャブ。前半4Rは3-1で井岡2ポイントと見たが、ほとんど互角。5R試合が動いた。ボディブローがキーになると考えていたが、正解は左フックだった!打ち合いの流れから田中の右ガードが下がるクセを見抜いたのかラウンド終了間際に左フックで田中がダウン!続く6R、倒れ方ほどダメージないのかと思ってたら、同じ左フックで2度目のダウン!!7R余裕が出た井岡が微笑みながら田中を誘う。そして8Rふたたび左フック!!完全に田中の脚がグラついたところでレフリーがナイスストップで試合終了!!
井岡一翔が8RTKOで勝利。田中が井岡のコーナーに挨拶に行ったとき感動して涙ぐみました。両者ナイスファイトをありがとう。そして、王者・井岡のヒーローインタビューでさらに痺れた。
「This is Boxing!!」
試合前に薬師寺保栄×辰吉丈一郎、畑山隆則×坂本博之の試合を流していたが、、緊張感のある試合展開と劇的フィニッシュで2つの試合に負けない日本ボクシング史に残る試合になったと思う!!
敗れた田中の精神的ダメージが心配だが、負けを知り強くなって帰ってきて、日本ボクシング界を引っ張るボクサーになるポテンシャルを改めて感じた。ゆっくり休んでから頼むぞー!!
それでは、皆さま良いお年をー!!!!
比嘉ゴン復活オメ!!
メインは期待通りの素晴らしすぎる試合!
井岡おめでとう!海外での評価も田中の方が高かったし、エストラーダも田中推しでした。私も(笑)!
しかしこれで、井岡はエストラーダ対ロマゴンの勝者との対戦を本当に実現してほしいです!
海外ではオッズからも波乱ですよね。井岡だけは当たり前に勝ったと言ってましたが、有言実行なのでアリですね。エストラーダ×ロマゴンの勝者との統一戦は井岡のキャリアの集大成になりそうですね!超期待です!!
私もそう思います。ただTBSテレビの解説者の内藤はやめてもらいたいです。解説はいつも的外れだし、「うあー」とか「おー」とか声を発しているのは、解説じゃありません。毎回TBSには内藤をやめさせてと電話を入れているのですが解説者が他にいないのか内藤が出てきます。あれだけ比嘉がパンチを当てていればそのうちに倒れるのはわかります。小林は防御もできずにただ前に出るだけなので持たないと思いました。
小林選手はガードは上げてましたけど、オープンガードだからアッパーが入りやすかったですね。←渡嘉敷勝男さんが言ってました。
ヒガゴンはだんだんバンタム級にフィットしてきたので、次は世界ランカーと試合が見たいですよね。
内藤大助の解説…悪目立ちしますねぇ。。TBSとしては視聴率稼がせてもらったから外せないのかと。
ここは,コメントが有料になるのですか?本日投稿したら、購読というのがメールできました。購読するつもりはありません。勝手に投稿してすいませんでした。
でらほーや様へ
コメントすると、そんなメールが来るのですね。私も知らなかったです。気が向いたときに読んでいただければ結構ですよー。