TOPRANK社が6月に開催する3つのイベントを正式発表した。そのうちの2つに日本のボクサーが登場する。モンスター井上尚弥&ジャスティス中谷正義!凄い時代ですな!!
https://twitter.com/trboxing/status/1390006311899734016?s=21
会場はすべて🇺🇸ヴァージン・ホテル・ラスベガスで有観客試合を目指している。
6/12
WBO世界スーパーフェザー級”暫定”王座決定戦
“Fearless”
シャクール・スティーブンソン
23歳🇺🇸 15戦全勝(8KO) ランキング1位
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“Low Key”
ジェレマイア・ナカシリャ
31歳🇳🇦 21勝(17KO)1敗 ランキング2位
ナカシリャの試合は見たことないので当日までにYouTubeで探しておこう。異名の意味も調べよう。ネクスト・メイウェザー(何人目かは分からないが)のスティーブンソンが勝つと思うが。ところで、正規王者のジャメル・ヘリングってケガしたんだっけ?
次の2週は日本のボクシングファンにとっては胸熱です。
6/19
WBAスーパー & IBF世界バンタム級タイトルマッチ
“Monster”
井上尚弥
28歳🇯🇵 20戦全勝(17KO) 統一王者
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“Hot & Spicy”
マイケル・ダスマリナス
28歳🇵🇭 30勝(20KO)2敗 IBF1位
指名挑戦者なのに全然負ける気がしないモンスターの安心感よ。勝ったあとの統一戦の交渉の方がメインイベントかも。ダスマリナスの異名は故郷が香辛料の産地だからみたいですよ。
ようやく正式発表だ
お楽しみに!!! pic.twitter.com/uAwoLWaogt— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) May 6, 2021
6/26
ライト級ノンタイトル12回戦
“Hi-Tech”
ワシル・ロマチェンコ
33歳🇺🇦 14勝(10KO)2敗
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“Justice”
中谷正義
32歳🇯🇵 19勝(13KO)1敗
ロマチェンコは右肩の手術からの復帰戦の相手に、テオフィモ・ロペス相手に善戦したジャスティス中谷を選んだ。ノンタイトルだが最近の日本人選手でこれほどのビッグネームとの対戦は、ミゲール・コット×亀海喜寛ぶりかな。引退間近だったコットと比べると現在のロマの方がピーク期を維持していると思う。勢いは中谷の方がある。前回のベルデホ戦と同様に序盤は劣勢な場面があるかもしれないが、中谷が「ノーマス」することは考えられないので、一発当たったあとの爆発力に期待だ。中谷はロマが戦ってきた相手の中で一番フィジカルパワーあると思うので期待したい。勝ったら一気に世界タイトルが近づくな!
アメリカではスティーブンソンと井上尚弥の試合はESPNの本放送で生中継!ロマチェンコ×中谷正義はESPN+生配信。日本ではWOWOWエキサイトマッチが2週連続生中継してくれるはず!頼むぞWOWOW!!
楽しみすぎるぜ!!
ヘリング、元気ですよ。主な理由は、
1、シャクールとの指名戦に消極的。
2、承認料稼ぎ。
の2つですね笑。
ジャスティスのせっかく獲ったWBOインタコンチ、
防衛戦にしてほしいです。
シャクールは強さの割に知名度が低い(これからの選手だから)のでハイリスク・ローリターンでやりたくない相手ですね。一番の理由は承認料でしょうけど笑
ロマ相手に防衛したらWBOインターコンチのベルトの価値が一気に上がります!でも承認料かかるから節約でノンタイトルなのかもですね笑笑
ロマVS中谷はノンタイトルでも12Rなんですね!中谷がロマにKOされるのはイメージしづらいので、最後までKOチャンスの時間が伸びるのは、中谷にとってプラスかも。
モンスターは安定。ノー・プロブレム!
シャクールはウォードがマネージメントしてるんでしたっけ?マネーメイウェザーからビジネス面でも薫陶を受ける(と言って良いのかダメか…)ヘイニー共々、実年齢は若いけど、ある意味、既にベテラン選手みたいな2人。メイウェザーも彼らくらいの年齢のときは若々しかったぞ!(笑)
個人的にヘイニーより難攻不落感ありますね、シャクール君は………塩漬けモードに入ったら、130では誰も勝てないんじゃ?せっかく株を上げたバルデスですが、厳しいように思います。
シャクールは契約の時はウォードと一緒でしたね。いまはどうなのか調べてみます〜。プライベートでは傷害事件を起こすほど抗戦的なのにリングの上では超クールで危なげない試合をするシャクールは130ポンドでNo. 1だと思います。そろそろビッグネームとの対戦が見たいですね!