【56戦目】マガジン x ビート 表紙対決  井上尚弥 x 村田諒太&中谷正義

ボクシング・マガジン&ビート

あした発売!!

今月はビッグマッチ盛りだくさんだから両方読んで前情報の積み増しをしようと思う。情報が多い方が試合を楽しめますからね〜。

 

 

これまでの戦績

マガジン 19勝34敗2分

ビート  34勝19敗2分

 

 

試合開始!!

 

1R 誰が表紙か?

マガジン→井上尚弥

ビート→村田諒太、中谷正義 ドネア&ウバーリ

 

ここ最近の日本ボクシング界で、マッチメイク部門で話題を集めている選手が集まった。ファイトウイーク突入のタイミングにぴったり合わせてきたので、、

 

マガジン 10-9

 

 

 

2R以降をルーレットでシャッフル。

 

 

 

2R ジャイアン

水道橋にあった伝説のボクシングバー「GLOVE」元マスターによる独断と偏見でジャッジするラウンドだ。LINEでのやり取りをほぼノーカットで掲載しますw

でら「どっちがいいですか?」

マスター「うゎーーー迷うね。ビートの大勝負ってタイトルがそそるよね。村田はゴロフキン、中谷はロマチェンコ ヤバイよね。ちょーーー楽しみなんだけど。井上の試合も楽しみだけど、モンスターは絶対に今回も勝つし、やっぱりここはこの2人の表紙のビートかな。」

 

ビート 10-9

Team SUGARの試合以外では殆んど興味を示さない、あのマスターが興奮している…。それほど大勝負だということか。確かに一昔前じゃ考えられなかった試合ですもんね。

 

 

 

3R 表情

チーマーっぽい(金髪ってだけで)モンスターと、単車2人乗りして暴れ回ってたヤンキーコンビのようなラオウとジャス、、3人とも自信と余裕がある表情。一目見ただけで強いの分かりますね。

 

10-10

 

 

 

4R レイアウト

マガジンはアッシュっぽい背景色がモンスターの髪色とマッチしてる。文字は両脇でモンスターの絞れた筋肉が際立つ。巻き途中のバンデージがダスマリナス戦は統一戦に向けての準備みたいな意味なのかな。垂れたバンデージがベルトラインの「明波」の「波」にかかってなければなとは思った。対するビートは真ん中に大きく真っ赤な「大勝負」の文字に気合いを感じる。黒をバックに白いTシャツに白文字でロゴとキャッチと顔が際立つね。左下のドネア×ウバーリの試合写真でボクシング雑誌感をトッピング。どっちも良いけど、並べるとスッキリさに目が行くので、、

マガジン 10-9

 

 

 

5R 女子目線

ワイフと娘に雑誌名を隠して直感で最近は見る目が育ってきて隠してもどっちか分かるようになったので、普通に見せて、どっちが良いか聞いてポイントを割り振るラウンド。

私「マガジンとビート、どっちが良いと思う?」

ワイフ&娘「井上!」

 

モンスターが表紙だと無条件でポイント振るな…。もしもジャッジになって試合を採点したらCJロス女史ばりの偏った採点しそうだわ。。

マガジン 10-9

 

 

 

6R 情報文

マガジン

①[世界戦レポート] ドネア驚異の返り咲き リナレス猛追及ばず

②[海外トピック] 動き出したヘビー級戦線 パッキャオxスペンス決定

 

ビート

①ドネア再び 井上のライバル王者に

②リナレス届かず テイラー、S・ライト級を完全制覇

③清水、世界にゴーサイン

④ワイド特集 目指すは「王者」ばかりではない!今どきのボクサーのリングに上がる理由

⑤かつてない展開を辿った 井岡のドーピング検査をめぐる騒動

 

ビートの④は誰が取り上げられているのか、⑤は専門誌ならではの詳細記事が読めるといいな。

 

ビート 10-9

 

 

 

7R アンケート

Twitterでどっちがいいかアンケート取って、それを採点に反映させるのだ!ブログ読者の一票が勝敗を分けるかも?!

178票、多くの投票ご協力ありがとうございます!ここのところ好調だったビート敗れる…。モンスターの試合が今週末ですからねー。

 

マガジン 10-9

 

 

 

8R ヘッダー

マガジン→パウンドフォーパウンドNo.1カネロ・アルバレスを徹底解剖

ビート→直前情報 井上尚弥のラスベガス戦カウントダウン

 

ビートが文字を大きめで対抗したものの、カネロを徹底解剖したらメキシコ牛の成分が検出されるかの方が興味をそそられたので、、

マガジン 10-9

モンスターがラスベガスでインパクトあるKO勝利を飾ってPFPキングにリーチ、いやイーシャンテンに近づけたい。

 

 

 

9R キャッチコピー

マガジン→井上尚弥 「破壊」の瞬間を見届けよ。6.19ダスマリナスとV5戦

ビート→大勝負 伝統の階級なればこそ 対談 村田諒太X中谷正義 ロマチェンコに中谷が勝つとしたら

 

「破壊」の瞬間…かっこいいが、ビートの「大勝負」、しかもミドル、ライト「伝統の階級」だからな!

 

ビート 10-9

ゴロフキンを日本に呼んで戦える、しかも東京ドームで。ロマチェンコと日本人が対決する、しかも勝てる可能性がかなりある。これは本当に凄いことですよー!!

 

 

 

10R 意外性

両方モンスターだと思っていたのでマガジンは順当。ビートの村田と2か月連続ジャスティスのコンビで表紙はとてもビックリした。

 

ビート 10-9

 

 

 

カンカンカンカン!

 

96-95で、

マガジンの勝ち!!

 

大接戦だった。モンスターのファイトウィーク発売じゃなかったら、、そこに合わせたマガジンの戦略勝ちか。勝敗は分かりきっているけど、やっぱりWOWOWとフジテレビ両方見ちゃうもんな。

 

 

 

でらボクシングの表紙は期間中で一番スカッとしたシーンから。

自分でも性格悪いなぁと思いますが、、とても応援してたゴッレフ山中慎介が負けたと思ったら、試合後にネリのドーピングが発覚して、なんやかんやあって再戦が決まり、リベンジしようと引退覚悟で仕上げてきたら、今度はとんでもない体重超過してきたネリに再度敗れて、、数年後にそのクソネリがボディーで悶絶して負けたら流石に「ざまぁ」って思っちゃうよね。

 

 

 

本当に国内外で注目の試合が続くので、読んで情報を整理しなければ。

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読むのが楽しみだ。皆さんも是非ー!

 

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