ビックリするボクシングニュースが!
2日間の苦しい情報遮断をして観賞し、思い入れのあるタイトルマッチを制した日本スーパーライト級チャンピオン
鈴木雅弘
が在位6日で王座返上!
https://twitter.com/kadoebigym/status/1405071199126712323?s=20
理由は2つ。
①本人の希望で本来の適正階級であるライト級に下げる
3戦目で日本ランカー 有岡康輔に勝ったのもライト級だったが、そのほかの5試合は全てスーパーライト級。先日のタイトルマッチでも前王者より体格がゴツく見えたがウェイトに余裕があったとは!
チャンピオンになりましたが無駄な男のこだわりってやつで生意気を聞いてもらいました。
ライト級はランキング入ってる選手みんな強いのでしっかり食らいついて行くように頑張ります!
もうチャンピオンじゃないのでまた1から頑張っていきます!!
アイスも少し我慢します… https://t.co/nMz2QGZDVF
— 鈴木雅弘 (@masawsb711) June 16, 2021
②指名試合ルールへの抗議
選択試合で王座奪取した場合も防衛戦は、ランキング1位の選手との指名試合を義務付けるルールがある。これまで選択試合では殆んど王者が勝ったいたので関係者でも知らないルールだったようだ。1位は大橋ジムの平岡アンディで、”フェニックス”大橋秀行会長がInstagramでタイトルマッチ翌日に投稿してた。4ヶ月以内という縛りもあるようだ。
鈴木xアンディも見たかったけども仕方ない。そこで代案を。
日本スーパーライト級王座決定戦
平岡アンディ(大橋)
vs.
岡田博喜 or アオキ・クリスチャーノ(ともに角海老宝石)
岡田は元世界ランカーでもあり、アメリカのリングで戦っている同士でハイレベルだろう。クリスもトップランカー対決で2位だった近藤明広に勝ったばかりで勢いがある。どちらでも返上したベルトをジムに取り戻す刺客としては申し分ありませんな。
そしてライト級に下げる鈴木は東農大の先輩であるアジア3冠王者 吉野修一郎をターゲットにしているようだ。初ランカー戦、日本タイトルマッチに続いて三迫ジム。因縁があってストーリーありますな。だが、いきなりタイトルにはたどり着けない。吉野チャンプは8/12にランキング11位 仲里周磨(ナカザト)と防衛戦が決まっている。1位の利川聖隆は6/5に試合したばかり。3位の伊藤雅雪と7位 細川バレンタインは7/3に激突。5位 宇津木秀は7/14に角海老ジムの新鋭 中井龍と決まっている。残るは4位 力石政法か、2位 三代大訓。力石の動向は不明…。2位の三代はボクシングビート最新号に、9/22後楽園ホールで試合予定と書いてあった。相手は未定とも…。6/10から試合間隔3カ月、、これは立候補ありえるんじゃないかー!!日本ライト級ウォーズに決勝進出している三代に勝てば、最短コースで王者にたどり着くぞ!ガチ路線を無敗で勝ち残ってきている三代は相当手強いけども。階級上げてきた三代と下げてくる鈴木、決まってくれないかなー。もし決まったら9/22は祝日前日だから午後有休で生観戦する!
笑
妄想しすぎて急激に疲れたので寝ます~。さよならー