井上浩樹「闘え！コウキくん」読了

第41代日本スーパーライト級チャンピオン、元WBOアジアパシフィック・スーパーライト級チャンピオン、プロ戦績は16戦15勝1敗。15勝のうち12のナックアウト勝ちを誇り、そして我が国が誇る最早多くの説明を必要としない”モンスター”井上尚弥、その弟・拓真という元世界王者の従兄弟、大橋ジム所属ぅ、、イノウエーーーー、、闘うオタクボクサーーー、、コウキーーーーィッ！

“日本のマイケル・バッファー”こと冨樫リングアナが憑依してしまいました。予約していた井上浩樹さんの初漫画単行本]が届き、読了したので紹介しますよ。

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ステキブックスHPでは50冊限定で缶バッジのおまけ付きがまだ在庫あるっぽい↓

https://sutekistore.theshop.jp/items/48507299

ちなみに私の缶バッジは、

ゆるふわキャラのタクでした。次男繋がりで引き寄せたかも。

この漫画を読むとモンスター井上尚弥が少し身近に感じられる。テレビで見るイメージはパーフェクトなボクシングスタイルと好青年かつ優等生という印象だが、漫画の中（現実）ではモンスタージャイアンのようだ。普段はアニメ版「ドラえもん」の理不尽な意地悪さなんだけど、たまに映画「ドラえもん」のジャイアンみたいに優しいヒーローみたいな。笑

ほかにはトレーニングやラスベガス防衛戦に帯同したときの裏話など。3人の仲良さが分かるエピソード満載。さらに自身の現役復帰への揺れる想いが描かれていた。拳と腰に持病があったと思うが、回復して復帰してくれるのを期待！漫画の続編を書いてからでも良いので。

最後は宣伝まとめでお別れです〜

カバーを外すと隠れ主役の井上真吾トレーナーが。