井岡一翔
はバッチリとタトゥーを隠していた。ファンデーションを塗りすぎてタトゥー以上に目立つほどに。
もはやタトゥーを映した方が気にならないぐらいの違和感。
TBSボクシングでテレビ観戦した感想文を書きまーす。
https://www..co.jp/sports/boxing/
解説は
ビッチリスーツの”不動産社長”内山高志
ゲストはリクルートスーツの”就活生”入江聖奈
フォロワーさんが例えが絶妙だった。笑
1R ロドリゲスは前に。井岡は迎え撃つ。軽いコンビネーションで感触を確かめてる感じ。どっちに振ってもいいラウンド。チワワ10-9
2R井岡が打ち終わりがにボディーを決める。タトゥーは薄っすら見えはじめてる井岡10-9
3Rロドリゲスの左フック何度かヒット。井岡はちょっと被弾が多いような。井岡のタトゥーは胸元は完全露出。チワワ10-9
4Rロドリゲスがグイグイ前に。ボディーは身体をズラしてまともに貰わないが、ラウンド終盤にチワワの右ストレートがヒット。チワワ10-9
5R井岡のボディーが有効。ただロドリゲスも接近戦で当ててた。タトゥーは脇腹の息子の名前が露わに。井岡10-9
6Rロドリゲス失速気味。井岡のジャブ、フットワーク冴える。実況のTBSアナウンサーが今頃になって「井岡はタトゥーをしっかり隠してきましたねー」もう丸見えになっとるやないかい!って私以外にも多くの人がツッコミ入れたはず。笑
井岡10-9
7R完全に井岡ペース。ジャブをボディーに顔面に右ストレート。ジャブから左ボディー。迎え撃つときは右アッパーなど。井岡10-9
8R序盤は井岡が前に出るが、中盤から引いてカウンター狙う。前に出させるとロドリゲスは元気。微妙だけどチワワ10-9
9R息を吹き返したロドリゲスの攻勢を取る。打ち合いで井岡が返すんだけど打ち負けてる印象あり。けっこう被弾した。チワワ10-9
10R身体をくっつけての打ち合い。手数はロドリゲスだが的確なヒットは井岡だったと思う。井岡10-9
11Rロドリゲスは口を開けて疲れた感じ、井岡もさほど手を出さない。微妙だけど井岡10-9
12Rロドリゲスが最後にもう一踏ん張り。チワワ10-9
試合終了。タトゥーに気を取られながら採点だけどドローになったが、全体通しての印象は井岡が僅差で勝ちかなと。ロドリゲスも途中で失速したと思った場面もあったけど盛り返したり、スイッチしたり、最後まで攻めて攻めてナイスファイトだったけど。あのスタミナは標高3500Mの高地トレーニングの成果だな。メキシコで有観客だったら結果は逆だったかも…。
日本人3人の公式ジャッジは、、三者とも116-112で井岡が3度目の防衛に成功。コロナ禍で日本開催だからジャッジ3人とも日本人は仕方ないのか??前回の田中恒成 戦でのパフォーマンスから明確に勝つと思ってたので問題にならないと思ったのかもね。私も倒すか大差で勝つと楽勝ムードだったし分からんもんですねぇ。
今日の井岡は動きのキレが感じられず、ディフェンスの反応もイマイチだった。ずっと大観衆の中で試合してきたから初めての無観客試合で調子が出なかったのも有るかも。前回の試合終わりのタトゥー&ドーピング騒動の余波がまだ残っていたのかも。憶測だらけですが、それでも僅差で勝ち残ったのは流石なんだけど、、まあスッキリしない内容でしたね。
大晦日にIBF王者 ジェルウィン・アンカハスとの統一戦で払拭して欲しいです。さよならー
“井岡一翔 × フランシスコ・ロドリゲスJr. テレビ観戦の感想文” への3件のフィードバック