【60戦目】マガジン×ビート 表紙対決 中谷潤人 x 寺地拳四朗vs矢吹正道

あす15日発売のマガジン&ビートの表紙が公開されたので、今月も勝手にジャッジします!

 

 

これまでの戦績

マガジン 22勝35敗2分

  ビート   35勝22敗2分

 

 

試合開始!!

 

 

1R 誰が表紙か?

マガジン→”愛の拳士”中谷潤人

ビート→寺地拳四朗vs.矢吹正道

 

1対2でビートかなっと思ったけど、愛の拳士の貫禄が凄い。互角だ!いい試合になりそう。

 

 10-10

 

 

2R以降をシャッフル。便利なサイト。

https://順番決め.com/

 

 

2R アンケート

Twitterでどっちがいいかアンケート取って、それを採点に反映させるのだ!ブログ読者の一票が勝敗を分けるかも?!

161票。皆様ご協力ありがとうございます。感謝!感謝!結果は明確にビートが取りましたね。やはり試合の写真は引きが強い。

 

ビート 10-9

 

 

 

3R レイアウト

どっちも文字の配置や色はスッキリしている。写真で勝負だ。マガジンはジムを背景に少し下から愛の拳士をパシャリ。見下ろす感じからは風格が漂う。肩掛けベルトも重厚感あり。ビートは年間最高試合候補のクライマックスシーンが、映画「ロッキー3」のラストシーンとLINKした相打ちで絵になる一枚!左下のパッキアオは無くても良かったけど、メインがド迫力だから、まぁ気にならないか。

 

ビート 10-9

興奮がよみがえってきて鳥肌が立つ写真。これは間違いなく”世界一のボクシングカメラマン”福田直樹さんの写真でしょう。また受賞しそうな凄い一枚だ。

 

 

 

4R ヘッダー

マガジン→世界ヘビー級2大タイトルマッチ特報

ビート→マニー・パッキアオ引退大特集ーー不世出のファイター去る

 

パッキャオ好きですけど、旬なヘビー級で。

 

マガジン 10-9

 

 

 

5R 意外性

ビートのは大本命でした。他はヘビー級があるか?!ぐらいの予想だったのでマガジンの中谷潤人はビックリした。確かに表紙にしておきたいほどのパフォーマンスで、見事なアメリカデビューだった。

 

マガジン 10-9

 

 

 

6R ジャイアン

水道橋にあった伝説のボクシングバー「GLOVE」元マスターによる独断と偏見でジャッジするラウンドだ。LINEでのやり取りをほぼノーカットで掲載しますw

デラ「どっちですかーー?」

マスター「中谷の試合、ヤバかったねーーー。マジで強いね。でも、表紙となるとビートの矢吹かな。マガジンの表紙が中谷の試合ならね。迷いなくだったけどね。」

 

辛口ミッチーさんも愛の拳士の評価は高い!けどポイントはビート。

 

ビート 10-9

 

 

 

7R キャッチコピー

マガジン→中谷潤人 大いなる一歩。

ビート→寺地拳四朗vs.矢吹正道 死闘を語る 新王者 矢吹インタビュー/拳四朗の今後 他

 

先月は「苦闘」、今月は「死闘」。もう写真見ても死闘だったの一目瞭然だし、読みたくなるわー!

ビート 10-9

 

 

 

8R 説明文

マガジン

①[世界戦レポート]矢吹正道が衝撃の王座奪取

②ウシク、超絶技巧でヘビー級制覇

③フューリーxワイルダーⅢ

④パッキャオ引退

ビート

①Farewell,Great Pac-Man  特集 さらばパッキアオ

②ヘビー級大波乱 フューリー対ワイルダー3速報

③ウシク大仕事、ジョシュアを攻略

④インタビュー 田中恒成の現在

⑤米国で快勝した中谷潤人の次の夢

 

ビートの④田中恒成が唯一かぶっていないのと、パッキアオ愛の強さを感じるので、、

 

ビート 10-9

 

 

 

9R 表情

マガジンの中谷はすでに名王者の貫禄だ。不動心というブレない精神的な強さを感じる。ビートのは何回も書きますけど、「ザ・死闘」紙一重の勝負だったことが伝わってくる。で、やはりロッキー3じゃん!4の「炎の友情」に繋がるやつじゃん!

 

ビート 10-9

 

 

 

10R 女子目線

ワイフと娘に雑誌名を隠して直感で最近は見る目が育ってきて隠してもどっちか分かるようになったので、普通に見せて、どっちが良いか聞いてポイントを割り振るラウンド。

ワイフ&娘「ビート。写真のパワーが違うよ」

このフレーズ思い出した↓

好きな控え室インタビュー! “狂拳”竹内裕二

 『パワーが違ぇよ!パワーと、心意気が、、違う!』

 

ビート 10-9

 

 

 

カンカンカンカン!

 

98-93で

ビートの勝ち!!

 

拳四朗×矢吹はエキサイティングな試合だったからねぇ。ただ中谷は2016年の全日本新人王決定戦で勝ってますよ!私は現地観戦してたので、あのとき将来の世界チャンピオンを2人も見ていたのか!!

 

 

でらボクシングの表紙


倒し倒されの大激闘。ヘビー級ならではの試合だった。完全勝利したものの2度ダウンしたフューリーは夜遅くまで祝勝パーティーでどんちゃん騒ぎだったとか…。もはや人外、ヘビー級の頂上に立つ男は超人ですね。

 

 

金曜日発売なので週末にゆっくり読めますね。

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さよならー

 

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