【64戦目】マガジン×ビート 表紙対決 同期生世界チャンプx天才たち

ボクシングマガジン&ビート本日より発売開始!

 

これまでの戦績

マガジン 24勝37敗2分

ビート  37勝24敗2分

 

64戦目、レジェンドボクサー並みにの骨太キャリアになってきたな。

 

 

試合開始!!

 

 

1R 誰が表紙か?

マガジン→京口紘人、谷口将隆

ビート→具志堅用高、井上尚弥、内山高志、エドウィン・バレロ、ワシル・ロマチェンコ

 

大きな試合がなかったから試合写真ではないと思っていたが、両誌ぜんぜん方向性が違っていいね!ジャッジし甲斐がある月になりそうだー。大抜擢だなと思ったので、、

 

マガジン 10-9

 

 

 

2R以降をシャッフル。便利なサイト。

https://順番決め.com/

 

 

2R キャッチコピー

マガジン→オレたちの時代。京口紘人×谷口将隆 同期生世界チャンプ対談

ビート→アンケート特集 ベテラン指導者が語る「私が衝撃を受けたボクサーとその才能」

 

同い年のモンスター井上尚弥が時代の先頭を突っ走っているので「オレたちの」と言われても共感しにくかった…。オレたちひょうきん族はよく見てましたよ。持たざる者としては「才能」というキーワードには惹かれてしまいますねぇ。

ビート 10-9

 

 

 

3R 表情

取材用に作った表情より試合のときの闘争心が溢れている表情に目がいったので、、

 

ビート 10-9

 

 

4R 意外性

京口&谷口コンビは完全ノーマークだった、、

 

マガジン 10-9

 

 

 

5R 説明文

マガジン

インタビュー[再び立ち上がった男たち]寺地拳四朗、中谷正義、井上岳志、森武蔵、桑原拓、岩佐亮佑、勅使河原弘晶、石田匠、中嶋一輝

ビート

①歴代最多タイ5度目のMVP受賞 レジェンドの域に達した井上尚弥

②SUPER-FLY WARS インタビュー 激動の一年を終えて 井岡一翔 ロマゴンにマルティネスが挑戦 躍り出たジェシー・ロドリゲス

③村田諒太vs.ゴロフキン情報

④特別企画 山崎照朝が聞く 矢吹&力石兄弟が生きた”あしたのジョーの世界”

⑤岡山から世界を狙う ユーリ阿久井政悟

 

マガジンのインタビューは面白そう。だがビートの③にトクダネを期待しちゃうのと、④の”あしたのジョー”は完全に私のポイントを取りにきたでしょう!!インタビュアーが力石徹のモデルというのも熱い。

 

ビート 10-9

 

 

6R ジャイアン

水道橋にあった伝説のボクシングバー「GLOVE」元マスターによる独断と偏見でジャッジするラウンドだ。LINEでのやり取りをほぼノーカットで掲載しますw

デラ「どっちですかーー?」

マスター「完全にビート、衝撃を受けたって言う所が私の大好物です笑笑。読みたくなるよね」「この殺し文句、最高やん。」

 

ビート 10-9

最高やん、感動やん、それって素敵なことやん!東京のド真ん中育ちのジャイアンマスターが関西弁になるくらい大絶賛ですね〜。

 

 

 

7R 女子目線

ワイフと娘に雑誌名を隠して直感で最近は見る目が育ってきて隠してもどっちか分かるようになったので、普通に見せて、どっちが良いか聞いてポイントを割り振るラウンド。

ワイフ&娘「ビート。レイアウトが良い。色合いも。イノウエとグシケン(娘は呼び捨てにします…)も居るし!この人の迫力すごい(ワイフがウチャーマさんを見て)」などなど。2人もビートのキャッチフレーズは読みたくなる引きがあると。京口&谷口チャンプのことは知りませんでした…。

 

ビート 10-9

 

 

 

8R レイアウト

マガジンは王道スタイルの重厚感、ビートは別冊のような企画特集本レイアウト。大きな試合レポート、展望がないときにバッチリのタイミングだった。

 

ビート 10-9

 

 

 

9R ヘッダー

マガジン→永遠のチャンピオン大場政夫50回忌・回顧特集

ビート→経験豊かな指導者もうなった「天才」を紹介

 

大場政夫さんって写真からでも気の強さが伝わってくるよね。これは読みたい。

 

マガジン 10-9

 

 

 

10R アンケート

Twitterでどっちがいいかアンケート取って、それを採点に反映させるのだ!ブログ読者の一票が勝敗を分けるかも?!

107票。皆様ご協力ありがとうございます。ビートが大接戦を制した。

 

ビート 10-9

 

 

 

カンカンカンカン!

 

97-93で

ビートの勝ち!!

 

 

 

でらボクシングの表紙は、

3.19 矢吹正道 vs 寺地拳四朗 2のキャッチコピーは「運命の再戦開始…」

来月はマガジンかビートがこの二人を表紙にするだろうから先取っておいた。

 

 

中身はどっちも面白そうなのでチェックしましょう。

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さよならー

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