ペテ・アポリナルx武居由樹 フェニックスバトル91 現地観戦の感想文

行ってきました後楽園ホール!

久しぶりに超満員の後楽園ホールでデラ感激でした。これぞ生観戦の醍醐味ですよね。

 

感想文スタート。

 

第1試合  嘉生心x中山啓

変則スタイルの高校生ボクサー嘉生と長身の中山。中山が先にクリーンヒット当てたが、そこで闘志に火がついた嘉生の全体重乗せたカウンターの右がドンピシャで!倒れた瞬間ストップの衝撃KOでした。担架で運ばれた中山の無事を祈る。嘉生は次戦もな楽しみな選手だ。

 

 

第2試合  玉城野里斗x 磯金龍

サウスポー同士。舞々(チョムチョム)でお馴染みの金竜飛(きんりゅうひ)に倣い「いそきんりゅう」と読むかと思いきや、「いそがね りゅう」でした。笑 その磯金は軽やかなフットワークとジャブで前に出てくる玉城をアウトボクシング。タイミング良いアッパーやカウンターでコントロールしてたが玉城の気迫が凄まじかった。ダウンした磯金の盛り返しも素晴らしく4Rフルに打ち合う好ファイトでした。判定2-1でオキナワンファイター玉城が勝利。初勝利おめでとう。

 

 

第3試合  富岡浩介xケーシー・プラチャンダ

上半身はケーシーがひと回り大きく見えた。悪童ピーターパンはパンチがキレキレだった。特にボディーストレート。カウンターのタイミングと距離感も研ぎ澄まされていた。2R終わりに高速コンビネーションで効かせジワジワ削って5Rにダウン奪ったところでケーシー陣営の西尾トレーナーがタオルを振って試合終了。ナイスタイミングだったと思う。悪童ピーターパンは完全復調だね。

 

 

第4試合  アッカポン・ヌガムカエオx豊嶋海優

実力差が明らかなマッチメイクで豊嶋が1R終了と同時にレフリーストップを呼び込んだ。豊嶋はバランスが良い選手ですね。この試合はタイ人がちょっと弱すぎてイマイチ分からない試合だったので、また次戦を楽しみにしよう。

 

 

第5試合  ジョン・ローレンス・オルドニオx今永虎雅

様子見の立ち上がり。アマ10冠の”ゴールデンボーイ”今永は鋭いジャブとコンパクトなストレートが目を引いた。長身サウスポーだし相手からしたら嫌でしょうね。カウンター狙いでブンブン振ってくるジョンの攻撃も余裕で見極めてたし、攻守の切り替えがスムーズでした。これは良い選手ですねぇ。4Rボディーストレートでテンカウントを聞かせてデビュー2連勝。次は日本ランカーとの対戦を狙うようだ。楽しみ!

 

 

セミ 高畑里望x岡田誠一

43歳×40歳の正真正銘のサバイバルマッチ。元日本王者の岡田がプレッシャーかけて、リボーは脚使ってアウトボクシングの展開。2Rリボーがアッパーアッパーで下からの攻撃に目を慣らさせておいて右ストレートでダウン奪取。岡田よく粘った。3Rからはボディー中心に意地の張り合い。どっちも効いて効かせて一進一退で、ラストラウンド突入!判定決着かと思ったら岡田の右一閃て倒れたと同時にレフリーストップ。岡田が熱戦を制した!リボーもナイスファイトだった。満員の観客がみんな拍手で讃えていて感動した。ありがとう!マッチメイクの妙味を感じる試合だった。

 

 

メインイベント

OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ

ペテ・アポリナルx武居由樹

1Rはヒリヒリする様子見の展開。2R武居の踏み込みスピードとパンチの思い切りの良さに痺れた。2度のダウンを奪う。2回目のはスリップでも良かったかも。かすっただけで倒す拳のカチカチさ…。3R打ち合うシーン、武居は全然余裕でかわしてスリリングなタイミングで打ち込む。目の良さとディフェンス力を感じた。4Rふたたびダウン奪取。アポリナルも回復力あった。5R武居が効かせた場面で唐突にレフリーストップで試合終了。うーむ、このあと続行してても同じ結果だったと思うが少し早く感じたし、もうちょっとザッツ・エンターテインメントなタイミングで試合終了したら武居の初戴冠がさらに劇的になったかなと。ヒーローインタビューで「足立区から来た大橋ジムの武居です」を生で聞けたのは嬉しかった。声めっちゃカワイイな。まだまだ底を見せてないから今後も期待しちゃうよね。

 

 

【フェニックスバトルの良かったところ】

・ザッツ・エンターテインメントのライティング

・デビュー戦でも自分の好きな曲で入場

・普段ボクシングを観に来ない層が多い気がしたので、試合前の煽り動画は選手の人となりを知れて良いですね。

 

 

大満足のボクシング観戦でした。興奮して試合後に飲み過ぎましたわー。寝過ごさないよう気をつけようっと。さよならー

ペテ・アポリナルx武居由樹 フェニックスバトル91 現地観戦の感想文” への5件のフィードバック

  1. 現代のセンサック・ムアンスリンですね。
    本家のようにボクシングスタイルはデビュー戦から変わらないだろうけど、強敵と戦うことで更なる強さを解放するかも知れない。武居には更なる強敵との戦いを期待します。岩佐選手なんか良いかも。世界との距離分かる。
    テッシーが現役だったら是非見たかったんですけどね。結局テッシーが倒されるんだろうけど、相当に激しく愛し合うような試合になりそう。テッシー復帰しませんかね?

    1. テッシーとの組み合わせは最高にシビれますね。ヒリヒリする立ち上がりになりそうです。ただ引退して顔が穏やかになってますから復帰は無さそうですねぇ。
      世界ランカーかつ日本トップ級と戦うのは分かりやすいので大賛成です!

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