テレンス・クロフォードxエロール・スペンス 11.19ラスベガスでほぼ決まり!?

ボクシング界のスクープ王ことマイク・コッピンガー氏がまたまたメガファイトが決まりそうだとすっぱ抜いた。コッピンガー氏…ガー氏……ガーシー。。いい暴露だけどね。笑

https://www.espn.com/boxing/story/_/id/34597993/sources-errol-spence-jr-terence-crawford-agree-terms-nov-19-undisputed-welterweight-title-fight

 

11/19🇺🇸ラスベガス

世界ウェルター級4団体王座統一戦

“Bud”

テレンス・クロフォード

34歳🇺🇸 38戦全勝29KO WBO王者

“The Truth”

エロール・スペンス Jr

32歳🇺🇸 28戦全勝22KO WBAスーパー & WBC & IBF王者

クロフォードをAサイドにしたのは、リングマガジンのPFPランキングで上位だから。

井上尚弥xポール・バトラーは12/13(火)日本開催が濃厚&P4Pの王座移動

https://oscar-delahoya.com/archives/10521

 

記事によると双方が重要な条件に同意して、あとは契約書なサインするだけ。クロフォードがPBCアル・ヘイモンから提示された金銭的条件に同意したのが大きいようだ。さらに敗者が行使できる再戦条項も盛り込まれている。行使した場合のファイトマネーは初戦の勝者が大部分を獲得できる。バランス良い契約内容ですねー。

 

先にウェルター級の世界王者になったのはスペンスで2017年5月、クロフォードは2018年6月。最初に対戦を噂されてから4年ぐらいかかったわけだ。その間スペンスが事故ったり眼疾あったり、クロフォードはTOPRANKボブ・アラムと大揉めしたりで、、しかし両者とも全勝をキープしたまま満を持しての激突。試合が決まれば結果オーライですわー!もはや議論の余地ない、、

ウェルター級頂上決戦かつPFPキング決定戦

でしょう!!

 

クロフォードが勝てばスーパーライト級に続いて2階級で4団体統一した初の選手になる。歴史的大偉業になりますな。スペンスが勝てば9人目の4団体制覇王者、一つずつベルトを集めているのでこれまた価値ありますね(IBFケル・ブルック、WBCショーン・ポーター、WBAヨルデニス・ウガス)。

 

ちょっと日程的に渡米は厳しいから、WOWOWエキサイトマッチで生中継を期待する!頼むぞ!!正式発表を待ちましょう。超楽しみだー。興奮したので帰ってビール飲みます。さよならー

 

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