情報遮断がキツくなったので、昼休みに会社で見ました。駿河男児の興行は知ってしまったので、早めに見ないとですからな。
ジョセフ・ディアスJr. × ウィリアム・セペダ
サウスポー同士。セペダがテンポ良く仕掛ける。特にボディージャブが目立ち、手数が多い。ジョジョはブロック&ガードで受けて立ちこちらもボディーで返す。序盤からリング中央で削り合い。5Rまではセペダがコンビネーションの手数で上回り.4R終盤にはジョジョが少し下がらせた。6Rは逆にフックの相打ちでセペダをぐらつかせる。後半も展開は変わらず判定へ。俺の採点は119-109でセペダだったが、ずっと手を出し続けるセペダの無尽蔵のスタミナ、効いた素ぶりを見せないジョジョのディフェンス能力とタフさに驚きました。ナイスファイト!
昨日のロマチェンコの相手のジャメイン・オルティスも驚いたがライト級の層の厚さは恐ろしいですな。さすが村田諒太が言うところのクラシックな階級だぜ。
これで明日のビッグマッチの情報を探しにいける。計量パスしたかな?昼休みを過ぎちゃったので仕事しますわー。さよなら