https://oscar-delahoya.com/archives/11036
https://oscar-delahoya.com/archives/11036
いくつ見たでしょうか!
②ジョシュ・ウォーリントン×ルイス・アルベルト・ロペス
地元🇬🇧リースなのでウォーリントンが勝つと思ってたら2-0判定でロペスがIBF世界フェザー級タイトルを奪取!メキシカンが英国でアップセットするケース多い気がする。日本人世界ランカーからしてもプラスなのではないか。メキシカンが王者ならアメリカで防衛戦もあるし、英国人より日本にも呼びやすいから。ただロペスは変則だし思いっきりパンチ振ってくるので厄介ではあるな。
③遠くへ行きたい【プロボクサー村田諒太カシメロ大阪〜堺へ、匠たちの神業めぐり】
いきなり村田の入場曲「パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ」で始まる。村田自ら旅してナレーションもこなすレア番組。村田史上最大のテンションの高さでした!笑 見てない方のために画像を貼りましょう。あなたの中の村田諒太のテンションMAXをイマジンしてください。この番組の村田諒太はその遥か上をいくことを約束します。
では、、
いきますよ……
どーん!!
どうでしたか??笑笑
⑤下町俊貴×ジョー・サンティシマ
世界ランカーをサウスポー下町が完全に翻弄。危なげなく10ラウンズ完走で3-0判定勝利。スケールを感じました。これまた楽しみな選手が世界フェザー級に殴り込みですな。
⑧田中恒成×ヤンガ・シッキボ
世界ランカー同士のハイレベルな攻防。序盤シッキボはリーチ差を活かした長いジャブとフットワークで持ち味を見せた。田中も徐々にアジャストしてボディーで削っていく。田中は攻撃しながら前でディフェンスする技術が向上していたように見えた。ディフェンス重視で試合した石田匠のときよりも進化を感じるボクシング。ボディーは効いてたと思うがシッキボも最後まで戦い切った。これぞ世界前哨戦という試合、ハードマッチマイクを勝ち抜く田中恒成はさすが只者じゃないね。緩い相手に「世界前哨戦」と銘打って本番でアッサリ負けるパターン好きじゃないので、とても好感が持てます。2023年は4階級制覇ありますな!
https://twitter.com/paravi_ppv/status/1598164990883598337?s=46&t=Bt2jnkfdhnq2LOruf2N4fA
Paraviのキャンペーンも申し込んでおきましたよ。いま現在1/27の倍率なら当たる確率高くないですか!!アデダスのグローブ欲しいっすわー。プリンス畑中建人×浅海勝太の試合は明日以降見ます。
⑨石田匠×ロニー・バルドナド
浪速のプリンス石田が完勝。毎回毎回、顔に傷ひとつなく勝つ石田のディフェンス技術ハンパない。2023年はバンタム級で世界を狙うようだ。井上尚弥が統一したあと4団体のベルトはバラバラになるだろうからアリだよね。井上拓真との技巧派対決で王座決定戦とか面白いね。玄人好みの塩分高めの試合になりそうだけど…。
大満足のボクシング休日でした。さよならー