武居由樹 vs 那須川天心は実現するか、天心の次戦の相手は?!

いかにもPV欲しそうなタイトルをつけてしまったぜ…。そういうときもあるよ。だって4/8にボクシングデビューで勝利した那須川天心がOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級8位にランクインしたからさー。同級王者が同じくキックボクシング出身の武居由樹なので話題性あるよね。

 

大女優ばりスポットライト当てすぎの加工してもうてん笑

 

 

日刊スポーツ→https://www.nikkansports.com/battle/news/202304130001361.html

スポーツ報知→https://hochi.news/articles/20230413-OHT1T51255.html

中日スポーツ→https://www.chunichi.co.jp/article/671870?rct=battle

 

各紙がニュースにしてから時間が経っている理由はOPBFのホームページ更新を待っていたからなんだけど……もう待ちきれん!

http://www.opbf.info/data/ratings/2023/03.pdf

 

 

もともと8位だった藤岡飛雄馬のツイートからすると、8位に天心が入って藤岡が9位に、それ以降はひとつずつ繰り下がり、15位だった和氣慎吾がランク外に押し出された感じだと思う。

 

 

 

それにしてもなかなか豪華なメンツが並んでいる。対戦の可能性がありそうな天心よりも上位ランカーだけ並べます。日本ランキングもスーパーバンタム級7位に入ったが、同級王座は現在空位で1位 石井渡士也×2位 下町俊貴の王座決定戦のリスケ待ちだからOPBFランカーの中から次戦の相手が選ばれそうな気がするので。

 

👑王者👑 武居由樹🇯🇵

26歳(大橋) 6戦全勝6KO

世界ランカーWBC10,IBF12 7/25 vsロニー・バルドナルド

 

1位 ジュンリエル・カシメロ🇵🇭

34歳(フィリピン) 32勝22KO4敗 元世界3階級制覇王者

世界ランカーWBC8,IBF14 5/13  vsフィリップス・ンギーチュンバ

 

2位 サム・グッドマン🇦🇺

24歳(オーストラリア) 14戦全勝7KO

世界ランカーWBO4,IBF6 3/12に元世界王者 TJ・ドヘニーに勝利

 

3位 カール・ジェームス・マーチン🇵🇭

23歳(フィリピン) 21戦全勝17KO

世界ランカーIBF5,WBO8,WBC13 5/13 vs池側純

 

4位 中嶋一輝🇯🇵

29歳(大橋) 14勝12KO1敗1分

世界ランカーWBO12 6/29 vs TJ・ドヘニー

 

5位 マイケル・ダスマリナス🇵🇭

30歳(フィリピン) 32勝21KO3敗2分

モンスター井上尚弥と対戦経験あり

 

6位 中川麦茶🇯🇵

34歳(一力) 27勝17KO9敗2分

4/16 快勝。那須川天心戦を猛烈アピール

 

7位 ペテ・アポリナル🇵🇭

27歳(フィリピン) 17勝10KO4敗

前王者。武居由樹→堤駿斗に連敗後、4月に再起戦勝利

 

8位 那須川天心🇯🇵

24歳(帝拳) 1戦1勝

4/8に日本バンタム級2位に勝利

 

 

OPBFはタイトルマッチに際しては経験試合数の制約はなく、ランキング入りしたことでタイトル挑戦が可能になった。ただしJBCルールでは国内開催のタイトル戦については「8回戦以上の試合を経験していること」ということで、国内でタイトル挑戦なら8回戦を挟む必要あり。

帝拳ジムのセニョール本田明彦会長によると、次戦は8月に国内で特例の8回戦を想定しているみたい。

「複数の世界戦と一緒に那須川の次戦を組むことになる。メインイベントではないが、興行のメイン(顔)になる」

世界戦は寺地拳四朗×ヘッキー・ブドラーは確定で、ルイス・アルベルト・ロペス×阿部麗也、もしくはジョナサン・ゴンサレス×岩田翔吉2と予想しておこう。デビュー戦と同じくAmazonプライム・ビデオでライブ配信だろうね。

 

 

本題の天心の次戦相手と武居由樹 戦の時期。まず次戦は、世界ランカーはまだ早いということで4位までは消え、、

ズバリ!5位の

マイケル・ダスマリナス

でしょう!!理由は元IBO世界バンタム級王者でもあるから「元世界王者」の肩書き使われそうだし、”ゴッレフ”山中慎介のスパーリングパートナーだったから帝拳ジムは力量分かってるし、モンスター井上との比較論で煽れるからだ。

 

で、武居由樹との対戦時期だが、武居は7/25のあとバンタム級に行くでしょう。天心は3戦目(年末かな)で空位になったOPBF王座決定戦か、日本王者に挑戦。天心はバンタム級に下げないと思うので、しばらく別階級で交わることはないのかなぁ。2023年→2024年でモンスター井上がスーパーバンタム級も制圧するが魅力的な挑戦者が多いから(ネリ、カシメロ、アリーム、ムロジョン、タパレスなどなど)しばらく滞在しそう。その頃には世界バンタム級4団体の王座も確定してて、その誰かに武居が挑戦して世界奪取、そこに天心が1階級下げてと挑戦するとみた!というわけで武居×天心は、、

2025年7月 空から恐怖の大王が降ってくるとき

でしょう。ノストラダムスの大予言ばりに大ハズレしそうだな…。当たったときだけドヤ顔しますね笑

 

 

酔いが回ってきてまとまらないですが、ボクシング妄想してて楽しかったです。さよならー

 

 

さよならー

武居由樹 vs 那須川天心は実現するか、天心の次戦の相手は?!” への3件のフィードバック

  1. 天心は、先を急がないほうが吉な気はします。
    少なくとも世界ランカーをKOするくらいの事しないと。
    世界まで井上は5戦、田中は4戦なれど、世界ランカーを圧倒している等内容密度が極めて濃い。
    ただし、成長率が高く次戦で地域王者クラスをKOしようものなら、3戦目の東洋王座、4戦目の世界タイトル記録がクローズアップされるかも。成長適合率次第。センサクみたいな超剛拳型ではないから、どう成長するかは未知数。デラホーヤだって初戴冠までに10戦以上してますからね。

    1. 同意見です!なので2025年7月までに7戦ぐらいして辰一郎コースがベストシナリオかと。伸びしろだらけだと思ってますー

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