レネ・マーク・クアルト×重岡銀次朗、重岡優大×ウィルフレッド・メンデス ABEMA視聴の感想文

昼飲みして昼寝してからもう一度飲み直しながらABEMAでボクシング見た感想文です〜。

 

 

岡 朱里×スリヤー・ペットクム

岡山県の岡は名前覚えやすい。ハイテンポな攻撃でタイ人を100秒殺。オープニングマッチとしては良いんじゃない。

 

 

小林廉×細川兼伸

イケメン度では小林だが、ボクシングテクニックは互角。一進一退、五分五分の展開で6Rやり合いドロー。妥当。

 

 

三好竜太×関根幸太朗

サウスポー×オーソドックス、ボクサー×ボクサーファイター。1Rは三好のロングレンジが効果的だったが、2Rハードパンチャー関根の左ボディーで三好が鈍り、最後は顔面への左フックでフィニッシュ!パワーでねじ伏せた。やはり関根は強い、今後も楽しみだ。

 

 

奈良井翼×アーノン・ユーパーン

千原ジュニアがゲスト解説に。噛ませタイ人だも思ってたので奈良井が秒殺するのかと思いきや、元WBA南アジア王者って弱くないのねと。女性ゲストの山本千尋さんが奈良井に「もっとアグレッシブに」と何度も言ってたが同感でした。倒せないとしてももっと強引に行って欲しかったので。8Rずっと単調だった。判定は3-0で奈良井の勝ち。ヒーローインタビューで落ち込んでいたが、こういう日もある。次は頼むぞ!

 

 

中川麦茶×ロビン・ラングレス

1R麦茶がワンツーから右、右でダウン奪う。ボディーも打っている。2Rはラングレスのボディー。腹で引きつけて顔面もヒット。3Rもラングレス。4R麦茶が反応少し鈍くなって不安になったが逆にボディーでダウンを奪う。5Rラングレス最後の反撃に左ボディーを合わせてフィニッシュ!長めのヒーローインタビューも許す。

 

 

レネ・マーク・クアルト×重岡銀次朗

1Rオーソドックス×サウスポー。国内戦では首太銀次朗の圧でほとんどの選手が押されていたが、クアルトは応戦して打ち合いに。クアルトが先にダウン奪う。その前のスリップもダウンでもおかしくない。2R首太銀次朗のボディーがいい。3R首太銀次朗のジャブが良いかなと思ったがクアルトの右ストレートも当たる。4R首太銀次朗がジャブで立て直しポイントは取るがクアルトの一撃も怖い。5Rは首太銀次朗の距離でボクシングできた。6R首太銀次朗のスピード加速。ボディー効かせている。ビデオ判定でダウンがスリップになったのは画期的。7R首太銀次朗が左ボディーをカウンターで当ててクアルトがダウン。8R首太銀次朗が打ち合いで勝る。9Rドンピシャの左ボディーでクアルトがダウン。立ち上がってきたところをコンビネーションからの左ボディーでフィニッシュ!1Rにかまされたところから冷静に立て直したねぇ。お見事。まず弟がIBF世界暫定ミニマム級王者に!

 

 

但馬ミツロ×ナビーン・パーマ

1Rに3回倒してミツロが勝った。もうこのレベルの相手との試合いらない。

 

 

重岡優大×ウィルフレッド・メンデス

ちょっと集中できない状況になりまして…。音声なし、チラチラ見る感じに。サウスポー同士。優大が積極的に攻める。5R優大がコンビネーションでバランス崩させて左ストレートを打ち下ろしてダウンを奪った。7Rフィニッシュブローの左ボディーはかすめただけに見えたがメンデスの気持ち折れて嫌倒れかな。どちらにせよ兄も見事にWBC世界暫定ミニマム級王者に!兄弟同興行同階級世界暫定王座獲得の偉業達成!!漢字多め。

兄弟が仲良いの見ててホッコリ。優大はインターバル中もトレーナーよりも銀次朗とコミニケーション取る時間長いよね。

 

 

試合と試合の間にルール説明コーナーやカメラに映った人がシャドーボクシングする企画は面白かった。ASKAのハーフタイムショーはお風呂タイムでした。

 

 

さよならー

 

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