今日はバラバラの5人です。
ふふふ…ひとーり
①ロベイシー・ラミレス来日
温かい歓迎、どうもありがとう。
日本に来れてとても嬉しいです。#ボクシング #RamirezShimizu #FultonInoue | 25 July pic.twitter.com/oc7AIG9cgx— Robeisy Ramirez (@RobeisyRamirez) July 13, 2023
7/25有明アリーナで清水聡の挑戦を受けるWBO世界フェザー級王者が来日した。空港での簡単なインタビューでは「盛大に迎え入れてくれてありがとよ」「(五輪メダリスト対決となるが)もちろん清水のことはリスペクトしてるけど、彼は銅だが、俺は金2つだ」「コンディションはウルトラハイパースーパーだ」と。嘘です。もっと謙虚な感じの翻訳でした。笑
ロベイシーの強さについては須佐勝明の解説を→https://oscar-delahoya.com/archives/11750
ふたーり
②テオフィモ・ロペスがダンサーに?!
@TeofimoLopez having fun in 🇵🇷! pic.twitter.com/Zpg3gEJjDd
— WBO (@WorldBoxingOrg) July 2, 2023
関節の可動域の広さと柔軟性、さらに独特のリズム感を感じる。身体能力が高い。ちょこっとTRFのSAM的な動きあるのを私は見逃さなかったぞ。もう暫くして踊り疲れた頃にリングに戻ってきてくれるでしょう。
さんに~ん
③タイソン・フューリーの相手が決まった…
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10/28サウジアラビア🇸🇦リヤドで元UFCヘビー級王者のフランシス・ガヌーとプロボクシング公式ルールに基づいての対戦が決定。ガヌーのボクシング技術がどれほどのものか分からんが、体重はフューリーと同じぐらいの280ポンド(約127kg)で一発を期待させるのかな。当たらないと思うし、倒れたとしてもワイルダーのパンチ食らっても平気で立ってくるジプシーキングなので負ける要素がない。メイウェザー×マクレガーみたいに公式ルールだけど実質エキシビションマッチなら全然アリだけども、WBC世界ヘビー級タイトルマッチになるかもという噂が…。
FURY VS NGANNOU: WHO IS THE BADDEST MAN ON THE PLANET?
もしももしも、そんなことになったならば、「地球上で一番の悪」はマウリシオ・スレイマン会長ということになるでしょう。WBCよ、ギリギリ踏み止まってくれ。
ガヌー眼力ヤバいね。
最後はなんだかんだで目が離せない2人…
④⑤中川麦茶x亀田京之介
【金網破壊】ボクサー同士がBreakingDown顔負けの大乱闘!亀田興毅、従兄弟・京之介と中川麦茶の暴れっぷりに「無茶苦茶やな」『3150FIGHT vol.6』フェイスオフ
金網がただの仕切りで越えようと思えば越えられる感じがオモロイ。蹴って剥がれちゃうし。前日計量の時はボディーガードじゃなくて、両者を檻に入れたら良いのでは。コスト掛かりすぎるか。正直なところ、舌戦繰り広げてるけど、お互いファイトスタイルは普通にスマートなボクシングするから、さほどエキサイティングにならなそうな不安はある…。ニックネームに狂犬とか狂拳など「狂」を入れてるのに、試合はアウトボクシングとか好きじゃないんだけど、、そのパターンになりそうな気がするのよね。期待を裏切って欲しい!
https://oscar-delahoya.com/archives/12063
計5人と~!
さよならー
キャラとファイトスタイル全然違う人、私はそんなに嫌いではないです。ただ『狂』をアピールしておいて肩透かし感は嫌だ、には同感です(笑)
麦茶も少し変則なところはあるけど、クレバーなボクサータイプですよね。パンチをボコボコにした試合は試合前の乱闘もどき何だったん?と思うほどクレバーでした…
小国なんかもリング外ではピエロでしたが、ボクサーとしてはめちゃんこクレバーですね。
フェルナンド・バルガスもやんちゃ小僧感炸裂してるのに、ファイトスタイルはクリーンでオーソドックスでした(笑)
「狂」が入ってなければクレバーも許すということで一致ですね。笑
たしかにバルガスは顔の怖さに反比例して正統派でしたね。いい敵役だったなー笑笑
どうやらH級のTMは避けられそうですが、
ウシク共々防衛規定数は違反ですねw。
WBCとTフューリーどちらも怪しいし、
ウシクにしても、もう少し試合数増やせないものか?
どの団体もビッグマッチの承認料優先になりがちですね。ヘビー級は最終的にウシク×フューリーの頂上決戦が実現すれば、まだ許せますが。。