フルトンx井上尚弥 & ロベイシーx清水聡 記者会見を見て更にテンション上がった

7.25有明アリーナで行われるダブル世界戦の記者会見が行われた。WBC & WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチマッチ スティーブン・フルトン×井上尚弥、WBO世界フェザー級タイトルマッチ ロベイシー・ラミレス×清水聡。両者の対面を見てテンション上がりましたよ。

 

Leminoで無料で見れます。ブラウザで見ようとしたらエラーが出たが、アプリをダウンロードしたら大丈夫でした。ただ、一つ一つの動作がヌルッとしてて、試合当日の不安を少し感じたが…。ハンパじゃない同時接続数になるだろうから頼むぞdocomo。

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フルトンはいつも通りのクールな応対だった。自信に溢れているが誇張することもない感じ。フルトンよりもトレーナーのワヒド・ラヒームが喋り倒していた。井上のバンデージに厳重チェックが必要だと先制パンチ…。

モンスター井上は「正々堂々やるんでご心配なく」とカウンターだ。挑戦者モードの井上はギラギラしていて、すでに戦闘態勢に入っているのでは、というぐらい闘志が溢れちゃってます。

並んで立つと体格はフルトンが一回り大きい。ダボっとしたファッションだから余計にそう見えたのかも。

次に顔を合わせるのは2日後の公式計量だ。

 

 

ラミレスは余裕綽々。常に半笑いみたいな。かなり清水のことを舐めてるかもですな。それぐらいの実績はあるけども。

清水は珍しく1コメントで2回噛んでしまい苦笑いしてたのが可愛かったです。ただ「とにかくベルトが欲しい、ベルトが欲しいです!」とラストチャンスに賭ける決意を感じたぞ。

頭2つ分くらい清水が大きい。この利点を活かしてダイヤモンドレフト炸裂させてくれー!

 

 

Fulton-Inoue: No Officials From Japan Or U.S. Assigned To 122-Pound Title Fight In Tokyo

https://www.boxingscene.com/fulton-inoue-no-officials-from-japan-us-assigned-122-pound-title-fight-tokyo–176267

フルトン×井上戦のレフリーはパナマ🇵🇦、公式ジャッジはカナダ🇨🇦・イタリア🇮🇹・スペイン🇪🇸の3人。アメリカ人と日本人以外で固めて公平さを保たれてるかと。バンテージチェックも両陣営立ち会いでやれば解決できる問題でしょう。

 

 

試合当日の解説陣も発表されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b47de67560b5b241e97b31fc1f7fb2ecc54d72f6

畑山隆則、西岡利晃、長谷川穗積、村田諒太の豪華カルテットだー。これは新鮮な組み合わせだ。特に西岡と長谷川が同席することって殆ど見ないので。どんな化学反応があるか楽しみが増すね。畑耕すには歯に衣着せぬコメントを期待。村田は、、香川照之さんポジションでボクシング愛を完全解放しちゃってください。笑

 

 

さよならー

 

 

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