ホセ・マヌエル・ガルシア・バスケス×近藤明広 ABEMA視聴の感想文

ABEMAで3150FIGHTの前に、キックボクシングの練習行ってきました。見るよりもやる!体を動かすことが習慣になってきました。

 

19時半過ぎにジムを出て、ABEMAアプリを開いた。ちょうどセミセミの関根幸太朗と韓国選手の試合の3Rで、関根がフルボッコにしててTKO勝ちするシーンだけ見れた。

 

20時から床屋の予約が入っていたので、また情報遮断。カットし終わって駐車場でABEMAアプリを開くと、今度はセミの和氣慎吾のヒーローインタビューだった。2Rでタイ人を葬って再起に成功したようだ。直近の目標は中川麦茶へのリベンジでしょうかね。麦茶が8/11に亀田京之介 戦をクリアしたら、OPBF東洋太平洋かWBOアジアパシフィックの王座決定戦で組まれそうな予感。ベルトが掛かるなら麦茶も受けるかもなので。

 

帰宅してテレビ画面でABEMA視聴。亀田親父と亀田次男のプチコーナーみたいのやってた。ブワッと鳥肌が立って、アレルギー反応強いのを再確認した。。このコーナーは一切見ずにビールとつまみを準備する時間にあてました。

 

いよいよメインイベント。

ホセ・ガルシア×近藤明広

選手を呼び込む入場コールが、PRIDEや RIZINのレニー・ハートをイメージしてたかもだけど、アニメ「北斗の拳」の次回予告みたいな変なテンション&巻き舌の仕上がりで笑いました。あしたもやってくれないかな。笑笑

1Rスーパーマン・ガルシアが積極的に仕掛けるが近藤はディフェンスが上手い。最小限の避け方でリターンが速い。右のリターン2発ヒットさせてポイントGETでしょう。2Rはガルシアの手数を取る。3Rもガルシアの手数で優勢だと思うが、近藤は打ち終わりは狙っている。ボディーもいいね。選手名表示のガルシアがニックネーム「スーパーマン」に寄せるためにメガネかけてるのが気が散る。笑

4R近藤。接近戦にシフトした。フィジカル勝負でも負けてない。5Rは微妙だけどガルシアかな。一進一退の好勝負だ。6R近藤。接近戦の圧をさらに強める。ボディーワークとポジショニングの上手さでガルシアのパンチを芯をずらす。いぶし銀の技巧ですな。7R近藤が押し込む。ガルシアは疲れが表情に出ちゃう若さが。ラスト8Rも近藤ペースで判定へ。私の採点では2ポイント近藤、公式3人も77-75で近藤の3-0判定勝ち!WBO世界スーパーライト級8位から世界ランキングを奪った!!38歳、すげー!!!!WBO世界王者はテオフィモ・ロペス、すぐに挑戦は無理そうなので、次戦は上位ランカーとやれたらいいのかな。

 

 

1試合だけでしたが、いい試合が見れて満足です。あしたも後半3試合だけ見れれば良いかなと。さよならー

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