10.12 #CasimeroOguni 第1〜4試合リングサイド感想文!@有明アリーナ
からの続きです。
休憩時間で元アマチュアボクサーのTEEが生歌披露。3150FiGHTみたいだね。トイレ行ったり、お酒飲みながらU-NEXTで見てる友達とLINEのやり取りしてたので、あまり長く感じなかった。ライブ配信で見てる時は「さっさと試合始めてくれよ」とよく悪態ついたましたが、現地に居ると本当に休憩時間になるのかも。
セミファイナル
栗原慶太vsフローイラン・サルダール
スラッガーvsスナイパー。スナイパーサルダールは照準を合わせていた。1R開始20秒ぐらいでワンツーで効かせて、さらに右の連打をモロにもらった栗原がダウン。カウンター気味だったか。倒れたあとの加撃もありダメージ濃厚。レフリーはサルダールに注意して栗原を休ませても良かったよね。すぐに再開して追撃もモロに貰いまくってレフリーストップ。サルダールが1分ちょうどでOPBF東洋太平洋バンタム級タイトルを奪い去った。栗原の世界ランクも一緒に。栗原が千葉開にリベンジしたときの覚悟を今回はサルダールが決めてきたという感じか。作戦もドンピシャでハマったんだろうな。お見事でした。スラッガー栗原は世界目前でまさかの敗戦…厳しい現実だ。
ジョンリエル・カシメロvs小國以載
まずは小國がノリノリの音楽で入場。カシメロも入場曲マッチしてますな。両国の国歌は録音でなく独唱で雰囲気ありました。フィリピン人の観客も多くてワールドボクシング感あった。
1Rカシメロ仕掛ける。迫力あるが小國は落ち着いてボディー。想定内か。ポイントはカシメロでしょうけど。2R小國の右ストレートボディー、左ボデー攻撃が効果的だったが、最後のカシメロの1発でポイントとられた。3Rは小國がカシメロのフックをブロックして被弾少なめでボディ攻撃。ポイント取ったでしょ。4Rここからという時に偶然のバッティングで小國がカット。ドクターストップで負傷引き分けに。。この試合のレフリーも間に入るの遅かったよね。小國が余計な1発貰った。オーバーリアクションぐらいで選手と選手の間に割って欲しいものです。それにしても、小國はおそらく事前の戦略どおり戦えていてこれからってとこだったのにー。。
7.25スティーブン・フルトンvs井上尚弥と、今日のカシメロvs小國、両方リングサイドで見た率直な感想は、生カシメロは思ってた以上のオーラがあったものの、直接対決したらモンスターの圧勝だろうなと思いました。野生よりも完成度が遥か上を行きそう。並の選手であればカシメロの圧に屈して隙を突けないだろうが、モンスターならば見逃さないと思ったので。それでも緊迫感ある試合になるだろうから実現したら面白いでしょうね。現場からは以上です。
またラーメン食べちゃった。
真っ直ぐ帰ればいいものを北千住でラーメン鷹の目。美味かったので結果オーライでしょう。 pic.twitter.com/4fS5Pr6eBX
— オスカーデラホーヤ(魚) (@oscar_delahoya) October 12, 2023
さよならー
カシメロは
不条理な
負傷引き分けで
浮上のチャンスを失った♪過去にも
婦女関係で
不祥事起こしてたってかな?強さは依然として
不詳のままだね♪♪
井上と戦えば、ボディーを
胃の上辺りに喰らって倒れるだろうね♪♪