午前中仕事して、午後からエクステを付けに渋谷に行くと言う愛娘と一緒に上京。北千住でお使いを頼まれていたので娘と買い物デートを終えてから別行動に。新橋に寄ってバンタムさんことにぼし悠次郎の「ともちんラーメン」を食べて会場入りしようと思ってたら、山手線を逆回して池袋まで行ってしまい営業時間に間に合わなくなるという大失態。。結局、豊洲で軽く飲み食いしてから会場に向かいました。

ゆりかもめに乗り込むとWOWOWエキサイトマッチの解説でお馴染みのジョー小泉さんと同じ車両！ジョークを考えているのか険しい表情だったので話しかけませんでした。笑

ギリギリ間に合った。

井上岳志 vs ティーラナン・マートサーリー

フィジカルモンスター井上が最初から圧かけジャブとボデー。タイ人はディフェンシブだ。5R右ストレートて1ダウン。左ボデーで2ダウン。終わったかと思ったがタイ人立った。6R早々に狙い澄ました右で3回目のダウン。最後も右ストレートを押し込んで4回目のダウンと同時にレフリーストップ。

ジョー・サンティシマvs 藤田健児

オーソドックスvsサウスポー。どちらも体調良さそう。藤田が左をボデーに見せといて上に一閃でサンティシマがダウン。ダメージは少ない。2Rサンティシマの単発の右よりも藤田の華麗なフットワークからのコンビネーションにポイント。3Rも藤田。4R藤田の左右アッパーがいい。下からに目線を持って行かせ真っ直ぐをズドン。5Rサンティシマの左右フックに後ろの席のフィリピン人サポーターが湧いていたがガードの上だったよね。6Rサンティシマのボデーにポイント振る。7R藤田が取り返した。8R何発か軽く貰ったけど藤田が優勢のまま判定に。

78-73、79-72×2

3-0で和製ロマチェンコ藤田の勝ち。ヒーローインタビューでタイトル獲りを宣言。

ビンス・パラスvs石澤開

体格ちょっと大きいパラスが1.2Rはちょっとだけ上回る。3.4R石澤がちょっとだけ挽回。6Rちょっと打ち合い。互角かな。最終ラウンドは打ち合い。パラスかな。ドローもあり得るが、僅差でパラス勝ちかなと思ったとおり、2-1でパラス判定勝ちだった。リングガールを両脇に嬉しそうでしたねー。

サウル・サンチェス vs RV・デニエガ

オーソドックスvsサウスポー。WBO世界バンタム級ランカーのサウルが前に出て仕掛ける。WBOアジアパシフィックランカーのRVは呼び込んでボディー。最初から最後まで同じ展開。世界ランカーのサウルが全ての面でアジアとの小さいけど結果的に大きな差を感じさせてくれる内容だった。

つづく