ボクシングビート最新号のオススメ記事 サニー・エドワーズ & 吉成亮人

10/14に発売されたボクシングビート最新号をようやっと読み終えた。森合正範怪物に出会った日~井上尚弥と闘うということ~』と並行して読んでたので遅くなった。

その中で超おすすめの記事が2つあった。海外と国内、世界王者と4回戦ボーイ、どちらも引き込まれる文章をだったので紹介します。

 

 

 

103ページ

海外ボクシングマニアのコラム

「Go!Go!World Boxing」by Go↑Kun

毎月海外ボクシングのホットな情報を取り上げてくれるコラムだ。今月はIBF世界フライ級王者 “Showtime”サニー・エドワーズを特集。12/26にWBO同級王者 “Bam”ジェシー・ロドリゲスとの統一戦が決まっている。

コラム内ではバムとの試合が決まってからのサニーのテンションが上がっていく様と、トラッシュトーカーとしての才能にフィーチャー。私もサニーの毒舌っぷりはオスカル・バルデスのハーブティーを攻撃した時から注目してましたよ。

 

今週のボクシング注目カード(9/6-9/12) サニー・エドワーズ「NO DRUGS NO CHAMPIONS」

https://oscar-delahoya.com/archives/8607

 

サニー節を一部テキトー抜粋します。

「ヤツ(Bam)を一晩中転がし回して、情けない姿をさらしてやるよ」

「俺の調子がいい時は、この惑星で最高のファイターだぜ」

「俺の秘密を教えてやろう。俺はな、プランなんか立てねぇんだよ」

「俺はノックアウトしないけど、なぜだか知ってるか?必要ねぇんだよ」

(ロマゴンに対して)「傑出しているファイターだが、Bamに勝ったあとやらせろ。キレイに首を刈ってやるさ」

 

惚れました…❤︎バム断然有利だと思っていたがサニーの狂気で楽しみマシマシだ。そして、Go↑Kunの意訳は面白い。

 

 

120.121ページ

「四回戦物語」

ボクシングマガジンのライターだった加茂佳子さんがビートで新連載だ。坂本博之、勅使河原弘晶など、何度も心が震える記事を読ませていただいている。アラフィフなのにZ世代の若者ばりに長文読むのを躊躇う私ですが、加茂さんの文章はあっという間に読み切れる。とても相性が良いので。

記念すべき第一回で取り上げた選手は、明後日11/3(金・祝)、東日本新人王決勝戦でスーパーフライ級で出場をする、吉成亮人(ライオンズ)だ。23歳、5戦全勝2KO。

おすすめポイントはボクシングビート公式Xのポストで↓


私も吉成選手と同じく父子家庭だったのでグッと引き込まれました。いい出会いがあって良かったね。完読したならば高田勇仁渡邊海、、さらにライオンズジムも応援したくなることでしょう。コーナーで誰に「愛してます!!」と叫んだのかもチェック要です。

加茂さんはボクシングwebマガジン「The Boxersのメンバーでもある。YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIの「THE LAST ROCKSTARS」みたいでカッコいいですね。

 

 

ボクシングビート読むべし!

 

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さよならー

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