中野ミキティ(私しか言ってない)こと”Manos de acero” 中野幹士のプロ10戦目が発表された。5月18日、後楽園ホールで開催される『WHO’s NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 16』のメインイベントだ。
試合決まりました!
応援よろしくお願いします https://t.co/U9uQYceslf— 中野幹士 (@BoxingMikito) April 12, 2024
相手のサタポーンサアット・ナコンルアンプロモーションは、WBCアジア・スーパーフェザー級暫定チャンピオンで、前WBCアジア・フェザー級王座を獲得している20歳のタイ人。戦績は13勝(8KO)1敗。
ナコンルアンプロモーションと聞いたら、辰一郎、西岡利晃、長谷川穂積と戦って日本でもお馴染みの”デスマスク”のウィラポンを連想しますね。プロモーターはウィラポンのほかにシリモンコン、シーサケットなどの世界王者を輩出しているスチャート・ピシッウッティナンで、サタポーンは期待が高いホープとのこと。
だがしかし、9戦全勝8KOで、ランキングをWBOアジアパシフィック・フェザー級5位、OPBF東洋太平洋&日本6位でタイトル獲得間近の中野ミキティなら難なく倒して勝つことでしょう。
【全対戦カード】
https://www.teiken.com/info/index.html
メインイベント、128ポンド契約10回戦/中野幹士(帝拳) 対 サタポーン・サアート(タイ)
セミファイナル、バンタム級8回戦/矢代博斗(帝拳) 対 チャオ・ジュン(中国/19戦13勝10KO4敗2分)
アンダーカード、第5試合/スーパーウェルター級8回戦/玉山将弥(帝拳) 対 ツァイ・ファン(中国/8戦6勝4KO1敗)
第4試合/ウェルター級6回戦/山本諒真(DANGAN/5戦3勝全KO2敗) 対 ソン・ザン(中国/2戦2勝)
第3試合/フェザー級6回戦/上野永吉(ワタナベ/8戦4勝2敗2分) 対 ダウス・リテ(中国/6戦全勝4KO)
第2試合/138ポンド契約4回戦/菊池音央(新日本木村/3戦1勝2敗) 対 ゴン・エンコン(中国/1戦1敗)
第1試合/東日本新人王予選ライト級4回戦/大橋侑太(Boy’ s水戸/2戦1勝1KO1敗) 対 本多俊介(E&Jカシアス/3戦全勝1KO)
日中対抗戦が5試合、最近の中国人選手は侮れないから面白い試合になるかも。人気アイドル菊池風磨の弟・菊池音央も出場。
現地観戦するので、JBCにお願いがある。当日のリングアナウンサーは冨樫さんで頼みます。この長〜いコールが聞きたいので。
「マノース・デ・アセロー!鉄の拳ぃぃ!!ナカノォーー、、、ミィキトォゥーーー!!」
笑
最後にスポーツ報知の写真は何故こんな粗々画質になってしまったのだろうか…
https://hochi.news/articles/20240412-OHT1T51120.html?mode=photo&photoid=1
初期のデジカメみたいで懐かしいよ。
さよならー