から二夜明け。飲酒のダメージで昨日は寝込んでました。モンスター井上尚弥に3度倒され敗れた翌日に東京ディズニーランドに行ったルイス・ネリ、、やっぱコイツも普通じゃないですわー。トップボクサーの体力は常人には想像つかぬ。
寝込みながらもAmazonプライムビデオで試合を見直した。画面からでも観衆43,000人の迫力は伝わってきました。この配信は真っ暗にして、爆音で見た方が良いですよ!https://amzn.to/3woNQtS
井上の入場の井上のKOシーンが昨年のWBC(野球のほうね)を抜いて日本のプライム・ビデオ史上最大のピーク視聴数を記録したとのことで、これまた快挙ですね。本当にどこまで行くんだモンスター!
ビッグマッチ恒例の関係者コメントまとめ。抜粋しているので全文はリンクからどうぞー。
“MONSTER”
井上尚弥
リング上
「みなさん1ラウンド目のサプライズ、たまにはいかがでしょうか」
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/05/06/kiji/20240506s00021000683000c.html
記者会見
「サム・グッドマンと交渉を進めていきたい。次戦は9月頃と聞いているので、またしっかり調整して戻ってきたい。それと今日獲得したWBCのダイヤモンドベルトは大橋会長にプレゼントしたい」
※隣にいた大橋会長は「マジで」とポツリ
https://www.daily.co.jp/ring/2024/05/07/0017623597.shtml
一夜明け
「ダウンシーンをツイッター(X)で切り取って流すのやめてほしいですよね!Xを開くたびに流れてくる…勘弁してほしいですよね、ダウンの仕方もダサいし」
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/05/07/kiji/20240507s00021000394000c.html
“PANTERA”
ルイス・ネリ
「良い時も悪い時も」と切り出し、「皆さんの応援に感謝します。俺は大丈夫。できる限りのことをした」
https://www.daily.co.jp/ring/2024/05/07/0017623919.shtml
大橋秀行 会長
「まず、(東京ドーム興行に向けた)この2カ月の準備で寿命が縮んだが、試合内容で2カ月寿命が縮みました」
https://www.daily.co.jp/ring/2024/05/07/0017624245.shtml
井上真吾 トレーナー
「ちょっとヒヤヒヤしたかって? ちょっとどころじゃないですよ。ナオ(尚弥)もタク(拓真)も初回にダウンを奪われるなんて…。寿命がもたないですよ」「ナオ、タクにはかける言葉は違うけど、自分には、あいつらのことを思うことしかない。自分には父親がいなかったから、自分はいつも子供の味方でいたいという気持ちが強かったですから」
https://hochi.news/articles/20240506-OHT1T51317.html?page=1
井上拓真
「ナオ(尚弥)の初ダウンは心臓止まるぐらい焦った。お兄ちゃんのダウンは見たくないですね」
https://hochi.news/articles/20240507-OHT1T51147.html?page=1
渡嘉敷勝男
「まさかダウンするとはね…心臓に悪いね~」
竹原慎二
「井上尚弥の試合はいつもなら緊張しない。でも今回の試合はいきなりダウンしたから4Rぐらいまでドキドキしました」
畑山隆則
「あの1Rがなければ2、3R試合が終わっていた」
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/05/07/kiji/20240507s00021000536000c.html
浜田剛史
「普通は予期せぬことが起きると、慌てる。悪い状況になっても冷静に立て直した尚弥は、やはり強い」
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/05/07/kiji/20240506s00021000820000c.html
川島郭志
「特にすごかったのは、2回にダウンを奪い返した左フック。ネリの左フックをバックステップで外して、下がりながら放った。相手の打ち終わりを打つ非常に高度なテクニックを必要とするパンチだが、彼にはそれが体に染みついている。まるで戦うサイボーグのようだと思った」
https://www.nikkansports.com/battle/news/202405060002005.html
長谷川穂積
「いきなり1回にネリの左フックをもらってダウンを喫したのはビックリした。ただ、普通はすぐに立ち上がったりするものだが、冷静にカウント8まで聞いていた。こんなピンチもあると想定して、しっかりシミュレーションをしていたのだろう」
https://www.daily.co.jp/ring/2024/05/07/0017624040.shtml
山中慎介
「尚弥の試合に外れなしだ。東京ドームという大舞台でこの試合ができるのだから。お客さんを必ず満足させて帰らせる。こんなボクサーは井上尚弥しかいない」
https://hochi.news/articles/20240507-OHT1T51003.html?page=1
細川バレンタイン
「しっかり井上尚弥と前に出て打ちあったのは今まで(ノニト)ドネアだけ。それ以外はみんなディフェンシブ。ドネアがすごいのは勝負しにいったじゃん。今日、ドネア以降初めて井上尚弥に『それでも俺は殴りにいく』って勝負挑んだのがネリ。リスクを取りにいった。あの井上尚弥にカウンター取ろうとしてるんだぜ。ちょっと(頭の)ネジが外れてないとやらないだろ」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/301526#goog_rewarded
赤穂亮
「どこまでいっちゃうんだろうね。ダウンしたけど、全然底は見せてないもんね。逆に(2019年11月の)ドネア戦の方が『あ、モンスターも効くんだなぁ』と思った。今日のネリ戦は『あ、モンスター人間じゃないや』と思った。あんな倒れ方して、次のラウンド倒し返してさ。ちょっとビックリした」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/301519
京口紘人
「今までで最高の倒し方。エグい。もう事故」
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/05/08/kiji/20240508s00021000318000c.html
那須川天心
「(今は)同じボクサーなので、ボクサーとして、東京ドームを次に埋められるなら俺しかいないかなという気はあるので」
https://www.daily.co.jp/ring/2024/05/06/0017623503.shtml
JBC 萩原実 コミッショナー
「東京ドームでボクシングの興行、しかも日本人選手がメインイベントで戦うなんて、本当に素晴らしい。いつかドームでボクシングを、というボクシング関係者の夢が現実になったのですから」
日本プロボクシング協会 セレス小林こと小林昭司会長
「ドームで日本人選手がメインをやることに意味がある。尚弥くんがいなければ実現しなかった。ラスベガス、ニューヨーク、ドバイよりも大きな試合が日本で行われて、日本から最高のファイトを世界に向けて発信できる。これこそ日本ボクシング界最高の喜び」
https://hochi.news/articles/20240506-OHT1T51316.html?page=1
サム・グッドマン
「試合は十分に見た。イノウエに勝つために何をすべきかも分かった」「ベストを尽くさなければいけないが、それさえできれば、この男に勝てると信じている。このネリ戦では俺がイノウエを追い込める収穫があったし、彼(井上)も人間だ。誰にだって勝てる可能性はある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/764e830072b4026ff490dc8d837472db16611187
以上。
これからキックボクシングの練習に行って、右アッパー→右ストレートのコンビネーションを打ってきます。さよならー