中谷潤人・那須川天心・オラスクアガ「LIVE BOXING 9」一夜明けボクシング関係者コメントまとめ

昨日の「LIVE BOXING 9」の一夜明けコメントをまとめました。圧巻の1RボディーKOでWBC世界バンタム級タイトルを防衛した中谷潤人、世界ランカー相手に進化を見せつけた那須川天心を中心に集めました。テキトー抜粋してるので全文はリンクからどうぞ。

 

 

“愛の拳士”

中谷潤人

リング上

https://boxingnews.jp/news/109157/

「ちょっと早すぎたかなと思いますが、すみません、さらにいいパフォーマンスをできるようこれからも練習します」

記者会見

https://www.nikkansports.com/battle/news/202407200001596.html

「狙ってはいたがタイミングがあまりによかった。3発ぐらいしか(パンチを)打っていない」

一夜明け

https://www.chunichi.co.jp/article/930792?rct=boxing

「2人とも世界チャンピオンになってリングに上がって、パーフェクトな夜、思い出に残る日になったと思います」

 

 

中谷の親友でWBO世界フライ級新チャンピオンのトニー

アンソニー・オラスクアガ

https://boxingnews.jp/news/109152/

「夢が叶った。最初から激しくいこうと思っていた。加納は素晴らしい選手。2人でいいショーを見せられたと思う」

 

 

ルディ・エルナンデス トレーナー

https://boxingnews.jp/news/109181/

「二人の努力の賜物。グレート」

 

 

ビンセント・アストロラビオ

https://www.nikkansports.com/battle/news/202407200001834.html

「パンチは強いとは思わなかったが、見えなかった。息ができなかった」「立てると思ったが、ダメージが大きくてダメだった」

 

 

 

“神童”

那須川天心

リング上

https://boxingnews.jp/news/109155/

「やっとやりましたよKO、だれですかKOできないと言っていたのは」

記者会見

https://www.nikkansports.com/battle/news/202407200001569.html

「被弾してないですね。すべてのパンチが見えていた。ここから壁に当たるかもしれないが、チームとして乗り越えてきたのが今日の結果」

一夜明け

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/310211

「一番を目指すのは当たり前のこと。来年は面白くなるんじゃないですか。すべてにおいて期待してもらって構わない」

 

 

本田明彦 会長

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/07/21/kiji/20240721s00021000102000c.html

「誰にもできないようなボクシングをする。これが12回できるようになれば世界で通用する。最初に言っていたより少しは早くなるかも」

 

 

浜田剛史 代表

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/07/20/kiji/20240720s00021000341000c.html

「パンチ力は確実に上がっている。踏み込んで、体重を乗せたパンチが打てている。研究熱心な選手で、よく練習もする。普通は練習でできても、なかなか試合ではできないものだが、試合で出せるのが那須川のいいところ。成長は予想以上に早い」

 

 

粟生隆寛 トレーナー

https://hochi.news/articles/20240721-OHT1T51004.html?page=1

「ボクサーとしてはチャートにしたら10点満点で最初は1ばかり。今は6ぐらいで、まだまだ10まで伸びしろがある。楽しみで仕方ない」

 

 

長谷川穂積

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/07/20/kiji/20240720s00021000309000c.html

「左のパワー出ていた。(パンチの)まとめ方がデビュー戦ではなかった。ここ2、3戦でもなかった。悩みながら成長していった。踏み込みもこれまでの試合より鋭かった。完全にボクサーになった」

 

 

山中慎介

https://hochi.news/articles/20240720-OHT1T51305.html?page=1

「特に光ったのが、過去3戦では見られなかった左の威力だ。パンチを出す際に相手に向かって踏み込むのだが、あそこまで接近してパンチを打つ姿は初めて見た」

 

 

ジョナサン・ロドリゲス

https://www.nikkansports.com/battle/news/202407200001833.html

「那須川選手は何よりスピードが持ち味でそれをリングでも感じた。そのスピードに合わせていく上の自分のタイミングがつかめなかった」

 

 

大橋秀行

https://www.nikkansports.com/battle/news/202407200001695.html

「今日の王者は最初からKOを意識して、出すパンチはすべてKOにつながっていた。ボクシングIQが相当高いと思った。統一戦の相手にウチの井上拓真の名前を挙げたが、上背もあるし、階級を上げれば(井上)尚弥にとっても強敵になる」

「天心はスピード、パワー、踏み込み…あらゆる要素で格段に進歩していた。特に左ストレートには驚いた。帝拳の先輩王者・山中慎介のように拳を回転させる打ち方をマスターしていた。天心もウチの(WBO世界バンタム級王者の)武居(由樹)にとって脅威になるが、2人の試合が実現すれば盛り上がる」

 

 

畑中清詞

https://www.chunichi.co.jp/article/930632?rct=boxing

「この階級は日本選手が4団体の王座を独占している。今後は団体の統一戦を目指していくのだろうが、選手もファンもそれを期待している。中でも井上拓真(大橋)は期待度と注目度では一番だと見ているが、どうなるかは戦ってみないと全く分からない。だから誰とやっても面白い」

 

 

竹原慎二

https://www.sanspo.com/article/20240721-ZUEWS2VIQBHUDIBXZYTXJIYTBU/?outputType=theme_fight

「バンタム(級)でひょっとしたらすごいとこいくよね。このスピード。バランスも崩さず、これは強いわ」

 

 

畑山隆則

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/07/20/kiji/20240720s00021000343000c.html

「バンタム級の世界王者は全員日本人だが、スピードに特化して見ると天心が一番速い」

 

 

長谷川穂積

https://www.daily.co.jp/ring/2024/07/21/0017909622.shtml

「自分も現役時代に何度か1ラウンドでKO勝ちしたことがあったが、ほぼダメージを残さず次の試合に向かうことができた。確実に選手寿命が延びることを実感できたし、これは大きなプラスになる」

 

 

田口良一

https://www.sanspo.com/article/20240721-VRVR2U2VTJMWVOU4MG425HPHIU/?outputType=theme_fight

「これからはバンタム級の王座統一に向かっていってほしい。4団体すべてが日本人王者で、実力では中谷が一番だと思うが、誰が一番強いのか。みんな中谷とやりたいと思っているだろう。そこに那須川も加われば、ますます盛り上がる。楽しみです」

 

 

IBF世界バンタム級チャンピオン

西田凌佑

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/310169

「(今後統一戦で)自分が中谷選手とやるのを想定して見ていた。やっぱりスピードが速いなというのと、いろいろ攻防を見ている途中だったので、もう少し(試合を)見たかった。大体の背丈だとか、そういうのは感じることはできたけど、正直1R目で終わったので、あまり参考にはならなかった」

 

 

世界スーパーバンタム級4団体統一王者

井上尚弥

https://hochi.news/articles/20240721-OHT1T51122.html

「日本ボクシング界黄金期突入か すげー時代だ」

 

 

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さよならー

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