
夕方にビッグニュースが飛び込んできた。
Amazonプライムビデオが明日11時から『Prime Video Boxing 13』の発表会見をする。宣伝文句は
「ついに、バンタム級が動き出す。」
仕事は11時までに終わらせて公式ユーチューブチャンネルを見ようと思う。
ついに、バンタム級が動き出す。
『Prime Video Boxing 13』記者会見
4月18日(金) 11:00~
プライムビデオ公式YouTubeでライブ配信予定▼視聴はこちらhttps://t.co/aIiW9J5Hoe pic.twitter.com/YlZctJDZBv
— Prime Video Sport JP(プライムビデオスポーツ) (@pvsportjp) April 17, 2025
対戦カードを本気で予想してみた
間隔的に2月24日の第11弾に出場していた選手が有力だ。何人かはXでリポストして反応してるし。ちなみに第12弾は井上尚弥 vs ラモン・カルデナス INラスベガスですよ。
メインイベント
WBC & IBF世界バンタム級王座統一戦
中谷潤人 vs 西田凌佑
IBF王者の西田は指名試合を指令されているが、セニョール本田明彦会長がIBFとホセ・サラス・レジェスに待機料金を払って待ってもらうと予想。ビッグバン中谷がバンタム級で統一戦できる最後のタイミングだと思うので実現させて欲しい。緊迫感ハンパない試合になりそう。
セミ
バンタム級10回戦
那須川天心 vs ビクトル・サンティリャン
前戦が終わったときにセニョールは言った。「世界戦の前にサウスポーの世界ランカーとやらせておきたい」。WBA6位のサンティリャンは29歳のドミニカン🇩🇴14勝(5KO)1敗と絶妙な戦績、なおかつ石田匠と対戦経験もありで比較しやすい。ここをクリアしたら秋にレジェスとIBFの王座決定戦という筋書きでしょう(中谷が勝って返上→スーパーバンタム級へ)。
セミセミ
WBA世界バンタム級団体内統一戦
堤聖也 vs アントニオ・バルガス
赤い革ジャンの用意してたので堤も参戦決定でしょう。相手は暫定王者。今回は激闘なしで勝ってもいいですよ。堤が外国選手と戦うのは新鮮な気がします。
第2試合
日本 & OPBF東洋太平洋バンタム級王座統一戦
増田陸 vs ケネス・ラバー
ハードパンチャーサウスポー同士の激突。世界前哨戦にふさわしい。ゴッドレフト2世の日本王者か、マニー・パッキャオの再来のOPBF王者か。ラバーは初回からバッチバチでしょうね。シビれる試合になりそう。
オープニングマッチ
WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦
坪井智也 vs パン・タオ・トラン
天心が返上したタイトルをプロ2戦目の坪井が獲るという帝拳シナリオ。パンはWBOグローバル王者のベトナム人ボクサー。坪井が問題なく勝って世界ランキングゲット→3戦目で世界挑戦(スーパーフライ級かな)と予想。
以上。Prime Video Boxing の配信は4試合が定番だが、絞りきれませんでした。。Amazonさん、毎回好評だし1試合増やしてもいいじゃないんですか。
https://www.youtube.com/live/kizuUxwiTuA
あした11時、答え合わせをしながら視聴しよう。さよならー

“『Prime Video Boxing 13 ついに、バンタム級が動き出す。』の対戦カードを予想した” への1件のフィードバック