いよいよメインイベント。長丁場で疲れが出てきた。。しかし極上の試合で吹き飛ばしてくれるはず。
世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ
井上尚弥 vs ムロジョン・アフマダリエフ
1R 井上ジャブ走っている。ムロジョンのジャブもタイミングいい。井上は後傾スタンスでディフェンス意識高い。
2R ボディーストレート。井上。ハイレベル・ハイテンポのフェイントの掛け合い。
3R 井上のジャブ。ムロジョンの左フック嫌なタイミング。
4R 井上がコントロールしだした。右打ち抜く。
5R 井上はMJのフックをスウェーして左フック返す。さらにアッパーも。後ろにウズベキスタン人っぽいファンは「エムジー」と叫んでいた。
6R ムロジョンがロープに押しこんで連打したお返しに井上が右ストレートから左ボディーを3連発。ムロジョンよく耐えたな。タフだわ。
7R MJすこしスピード鈍った。脚がついていかない感じ。ブロックは硬く致命打ゆるさず。
8R 井上ペース。余裕でてきた。気を引き締めて!誰が誰に物言ってんねん。笑
9R 前半は井上がアウトボクシング。ロープに呼び込んで右アッパーのカウンター。そこからコンビネーションからの左ボディーでMJを削る。オリンピック銀メダリストにテクニック負けしない。井上にこのボクシングされたらポイント取るの至難。
10R ピタッと止まって見合うところからトップスピードで左右にステップで翻弄する井上。
11R 「尚弥、いっちゃえー」と言う声援あったが、慎重にボクシング。それでいい。ポイント取るの上手い。
12R 最後もしっかりアウトボクシングでポイント取って完封。
文句なしの3-0判定勝ちで4団体タイトル防衛。強い上手い勝ち方だった。
では、打ち上げに行ってきます。喉乾いたから美味いはず。さよならー
NAOYA INOUE -NO LIMITS- 井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ
