まだ11.7の余韻から抜け出せません。朝一、杉浦大介さんのドネア記事でシビれる。
朝から目が潤んだ…→ノニト・ドネアが井上尚弥との死闘で失わなかったもの WBSS決勝密着ドキュメント(杉浦大介) – 個人 – Yahoo!ニュース https://t.co/HWI0fJsfFS
— オスカーデラホーヤ(魚) (@oscar_delahoya) November 10, 2019
ドネアは本気で勝ちに来ていたのだ。試合前、友達に「ドネアは究極仕上げでくる。競馬でいったらオグリキャップの有馬記念だ!」と言ったいた。けどドネアは引退なんて考えていない。現役続行の戦士だ!忍者だ!!
どうもありがとう Dōmo arigatō Japan! You always welcome us with open arms and treat us like family. I'm grateful to be able to share your culture with my boys. The experience and memories created on this trip can never be bought or replicated.
.#papa #boys #sons #family pic.twitter.com/b1k6xdlyxx— Nonito Donaire – filipinoflash.eth (@filipinoflash) November 9, 2019
どうもありがとう…こちらのセリフです。
ちょい涙目で3.5日ぶりに出社したら、反響がこれまで以上でした。途中モンスターが負けるかと思ったって人多し。「あの時会場の雰囲気はどうだったの?」的なことを聞かれたので、ここぞとばかりに会場で観たことを思いっきり自慢しましたよ!
さらに浸る。昨夜放送のフジテレビ「S-PARK」を鑑賞。井上尚弥、ドネアが出演。2人とも激闘の後を隠すためにかけているサングラス姿がカッコイイ。
2Rと9Rのモンスターのピンチを中心に、勝負の裏側を解説。心理戦、駆け引き。凄いレベルで戦っているのだなと改めて思いました。経験豊富なドネアに対して、これまでピンチに陥ったことのないモンスターが冷静な判断でベストな選択で互角に渡り合った凄さ。精神力、対応力、インテリジェンス、、いやはや凄いボクサーが現れたものだ。凄い凄い凄い。語彙力少ない。。兎にも角にもこの日本の至宝をあと10年ぐらい見れる幸せを感じております。
涙腺が壊れたんじゃないかって思うほど、見ててウルウルして怖い。。
前置きが長くなったが、今週のボクシング注目カードだ。海外はなし。国内も一興行のみ。
11/15 後楽園ホール
近藤明広×柳達也
連敗で世界ランクを失った近藤が背水の陣。相手は日本5位の柳は前戦で元日本王者 麻生興一を破って勢いに乗っている。面白い試合になりそう。
池田竜司×石脇麻生
日本王座挑戦からの再起戦の池田に、場所を選ばす戦う石脇がランカー撃破となるか!?
栗原慶太×スックプラサード・ポンピタック
バンタム級のOPBF王者×IBFパンパシフィック王者の対戦。ポンピタックは元世界王者の小國以載からダウンを奪っている。前戦でパンパシ王座を獲ってIBF世界ランク4位。勢いのある栗原がIBF世界ランクアップとなりそう。ま、IBFの世界王者は”Monster”井上尚弥なんですけどね。。バンタム級は世界戦のチャンスしばらく回ってこなそうだけど、しっかり勝利して存在をアピールするべし!栗原のニックネームが何に決まったのかも気になる。採用されてたら嬉しいなー!
おやすみなさい