ツイッターで公募していた、OPBF東洋太平洋バンタム級チャンピオン栗原慶太のニックネームが決まった。
私は
“殺しの右”
で応募したのだが、
採用されたのは、、
“スラッガー”
Twitterで公募したニックネームの中から、「沼田さんと一緒に選んだ」のは“スラッガー”。OPBFバンタム級王者・栗原慶太(一力)は言いますが、沼田康司トレーナーは「ボクは“モンスター”がいいって言ったんですけど(笑)」。真面目な選手を常に“ボケ”で翻弄するトレーナー。名コンビです。 pic.twitter.com/MvTN8jbUrG
— ボクシング・マガジン (@boxing_magazine) November 15, 2019
“モンスター”だったら面白かったね。笑
昨日の試合動画
東洋王者栗原慶太 世界4位をわずか2Rで粉砕!
左のパンチも強いから、右に限定した”殺しの右”が不採用になったのも納得だ。ディフェンスが見ていて少し怖いものの、攻撃こそ最大の防御なりのパンチの決定力!大きな武器だ!!
これで世界ランクGETで世界戦線へ…
とは中々すんなりいかないメンツが揃っている。
【世界バンタム級戦線】
WBA 井上尚弥
WBC ノルディーヌ・ウバーリ
IBF 井上尚弥
WBO ゾラニ・テテ
他にも世界チャンピオン級が揃っている。WBCの挑戦者決定戦でエマヌエル・ロドリゲス×ルイス”クソ”ネリ、WBAのレギュラー王者決定戦ではギジェルモ”ジャッカル”リゴンドー×リボリオ”コーラがぶ飲み”ソリス。”肩イテテ”テテと王座統一戦をするジョンリエル・カシメロ。そう簡単にチャンス回ってこなそうだ。もっと世界ランキングをアップしなければ。本人も自覚しているようで、試合後に名前を挙げたのが、WBC世界ランキング7位の”ヒガゴン”比嘉大吾との世界ランカー対決。ヒガゴンの実績からすれば、バンタム級転級初戦とはいえ、適正が分かる試合になるので面白そう。さらにWBO世界2位の”赤鬼”赤穂亮との試合もいいと思うな。両者A-SIGNだし話が早そう。ともかく今後も楽しみなボクサーですね!来年こそは生で観るぞ!!
セカンド陣が超豪華なアンダーカード
池田竜司×石脇麻生
池田陣営は竹原慎二&畑山隆則、石脇陣営には石田順裕、、元世界王者が3人も同じリングに。試合もエキサイティングなフィニッシュなので見てください!
それでは〜