今週は“赤鬼”赤穂亮のルーTUBEを紹介だ。ゲストはトレーナーの谷口さんで「いちばん好きな、影響を受けたK-1 & MMA選手」を紹介する回だ。これがちょうど私がボクシングからK-1にガッツリ浮気してたときなので、とても懐かしく思い出深い話だったのですよ。燃え上がってたあの頃を思い出すわ…。
あの格闘技ブームをふりかえる
最初に谷口マネージャーが好きだった選手を話しだす。K-1の、、
“ランバージャック”
ピーター・アーツ
私もK-1ヘビー級だとダントツでアーツが好きでしたー!マジで1994.95年くらいは沈まぬ太陽かと思うくらい強かったからね。アーツが腰痛める前だからハイキックがバンバン蹴れてる頃だ。プレイステーションのゲームで友達相手にアーツ使って負けなしだったのもこの頃でしょうか。井の中の蛙でしたな。キックボクシングやるようになったとき、まだミドルキックまともに蹴れないのにハイキックの練習から始めたからね。赤鬼が好きなK-1選手をシリル・アビディって言ったのもウケたな。イメージどおりすぎる……マルセイユの悪童。笑
他の選手に脱線しまくりでアーツの話してくれないのなんのって。ま、あの頃のK-1ヘビー級はスター揃いだったから仕方ない。
ちなみに赤鬼よ、暴君アーツが入場のときに着てたのはネルシャツじゃなくてネルシャツ素材のベストだぞ!
そして赤鬼の挙げた選手は、、
“神の子”
山本KID徳郁
分かるわー。話してる内容も完全に同じ感想だ。村浜戦の倒したあとに跨いでいくとことか宮田戦の飛び膝前のステップねぇ。そして、やはり魔裟斗戦の対戦要求だ「魔裟斗くん、2人で試合でもして日本盛り上げようよ!」みたいな。シビれたよねー。KIDが愛されたのはこの一言付け加えられる愛嬌があったからだと思う「試合終わったら渋谷でも行ってちょっと飲もうよ」笑。本当にカッコよかったわー。赤鬼が言ってたように試合でも魅せられるファイターだったもんね。
そんなわけで2人が選んだアーツとKIDは私の好きな選手ともドンピシャで最高でした。めっちゃ面白かったのでオススメです!
赤鬼の「(そんなやつ)いるぅー?」の発音好きです。笑
さよならー