“尾張のロッキー”畑中清詞と”逆転の貴公子”高橋ナオトのライバルストーリー

今日はYouTubeじゃなくてFacebook。少し前に”逆転の貴公子”高橋直人さんのFacebookで興味深い話が書かれていたので紹介します。高橋さんは最近だと「はじめの一歩」の宮田くんのモデルになったボクサーというのが分かりやすいのかな。

 

 

それはさておきFacebook。畑中清詞 会長との関係性、当時の状況や気持ち、スパーリングの内容や裏話が包み隠さず書かれております。高橋さんの文章は試合展開同様にスリリングかつパンチの強さだ印象に残ります。

ライバルの存在は、確実にボクサーが強くなる要素のひとつだと確信できる内容ですね。あしたのジョーで例えるならこのシーンかな。

どっちも健在だから全然ちがう気がする。笑

 

 

 

私は御二方とも酒席を共にしたことがあるのです!!

 

高橋直人さんに頂いたサイン色紙

高橋さんは聞いたこと何でも答えてくれる方で、私は「キックの星」で見ていた須藤信充について聞いた覚えがある。

 

 

畑中清詞 会長とはGLOVEで

キャラと名古屋弁が強烈で、「豊臣秀吉ってこんな感じだったのかなぁ」と感じた覚えがハッキリとある。貫禄ありましたわ〜。それにしても自分が細いな…。

 

 

間違いなく今後も日本ボクシング史に刻まれる両者の代表試合を紹介します!結局YouTubeです笑

 

1991.2.3  名古屋国際展示場

WBC世界Jフェザー級タイトルマッチ

ペドロ・デシマ×畑中清詞

エキサイティング&ドラマチック!!いつ見ても凄い試合です!!

 

 

1989.1.22  後楽園ホール

日本Jフェザー級タイトルマッチ

マーク堀越×高橋ナオト

なんじゃーこりゃーーー!!こんなの後楽園ホールで見たら、そりゃボクシングの虜になりますわな。

 

 

誰もが認める代表試合があるボクサーというのはとても幸せでしょうね。さよならー

 

 

“尾張のロッキー”畑中清詞と”逆転の貴公子”高橋ナオトのライバルストーリー” への2件のフィードバック

  1. どもでーす。
    直人と言えばマーク戦ですね。この試合青森県でも中継されたんです。マークが八戸帝拳だったので。
    どちらかといえばマークを応援していたので、マークがフラフラになって負けたのと、フィニッシュパンチが映らなかった腹立たしさで、興奮しきれなかったことを思い出します。
    あの頃の二大スターと会ったことがあるなんて、、、興奮します。

    1. マーク×ナオトのフィニッシュシーン映らなかった問題はファンの間では鉄板ですね。テレビでもリアルタイムであんな試合見たら完全にボクシングの虜でしょう!!羨ましいです。

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