今週のボクシング注目カード(8/17-8/23)海外編 驚異の男がリングに戻ってくる

海外編です。日本選手にも関係してきそうな注目カードを中心に3試合選びましたよ!

 

 

 

8/21🇪🇸カンタブリア

セルヒオ”Maravilla”マルチネス

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ホセ・ミゲル・ファンディーノ

マラビージャ、驚異の男が45歳で6年ぶりの復活!元WBC世界スーパーウェルター級、元WBC & WBO世界ミドル級チャンピオン。51勝(28KO)3敗2分。衝撃のポール・ウィリアムス戦は10年前か…。ボクシングスタイルもカッコいいし強かったよなー。多くのボクサーがリングに戻ってくるときは金に困ったときだと聞くが、マルチネスは違うようだ。最後のミゲール・コット戦は膝を痛めてて満足に動けなかったけど、状態が良くなって戦いたくなったのかな。対するファンディーノは15勝(8KO)6敗の36歳。ここはマルチネスにクリアしてもらいたいものだ。「3試合ぐらいやって、4戦目で村田諒太との世界戦の話がある」WBAのメンドサ会長と口約束したんだとか…。まずは復帰戦に注目だ!!

 

「セルヒオ」と聞くと無条件で思い出す男…

セルヒオ・マルチネス×チャベスJr.の再戦が決まって、ある男のことを思い出した

元気か?クレイジーボーイ!

 

 

 

8/22🇺🇸ラスベガス

ロブ・ブラント×ビタリ・コピレンコ

ブラントは村田諒太との第2戦から13ヶ月ぶりの復帰。コピレンコは28勝(16KO)2敗の36歳🇺🇦。昨年12月、村田に挑戦して敗れたスティーブン・バトラーと対戦経験あり。1-2判定で敗れたがダウンを奪ったようだ。村田がバトラーと戦う前には来日してスパーリングパートナーを務めた。ブラントは勝って村田とのラバーマッチをしたいらしいが、、興味ないっす。。

 

 

 

8/22🇬🇧ブレントウッド

ディリアン・ホワイト×アレクサンダー・ポベトキン

WBC世界ヘビー級”暫定”タイトルマッチ。BoxRecによると空位のダイヤモンド王座決定戦ともなっている。「ファイトキャンプ」と銘打たれたイベントで、広大な敷地のマッチルーム本社の裏庭に屋外リングを設置して、試合の模様をイギリスではスカイスポーツ、アメリカではDAZNが中継するんだってさ。スケールでかっ!この試合は日本選手とは関係ないです。

 

 

 

おしまい

 

 

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