2020.9.1
“激闘王”
八重樫東
現役生活引退。
大橋ボクシングジムに入門したのが2004.9.1。16年後の区切りの日に引退を決意した。ボクサーの引退は寂しいものだが、良い引き際だと思う。激闘スタイルでエキサイティングさせてもらったが、ダメージも心配だったので。本当にお疲れ様でした。
引退記者会見動画↓
はなむけの言葉と花束を贈ったのは、先日デビュー戦を見事に飾った中垣龍汰朗だ。今後は中垣選手のメイントレーナーを務めるとのこと。自身の経験を伝授して世界チャンピオンに育ててくれることを楽しみにしてます!
https://twitter.com/ryutaro00925gm1/status/1300715558040555520?s=21
既に良い師弟関係のように見える。やってくれそうだ!!
“フェニックス”大橋会長から八重樫チャンプへ
家にある八重樫チャンプ関連のパンフレットを探してみた。
他にも観に行ったはずだが…。やはりサレタ戦の試合後インタビュー「ローマン・ゴンサレス選手の挑戦を受けます!やってもいいですか?」(みたいな感じだったと記憶している)は畑山隆則が坂本博之を指名したときぐらいシビれた記憶があるなー。試合も敗れたものの真っ向勝負で感動した。あのときのロマゴンは39戦全勝(33KO)で誰もが対戦を避ける強さだったからね。カッコイイわ〜。
【獲得タイトル】
OPBF東洋太平洋ミニマム級王座
日本ミニマム級王座
WBA世界ミニマム級王座
WBC世界フライ級王座
IBF世界ライトフライ級王座
リングマガジン世界フライ級王座
【生涯戦績】
35戦28勝16KO7敗
【BoxRec】
https://boxrec.com/en/proboxer/296008
筋金バキバキに入りまくりの濃密なボクシングキャリアです。本当にお疲れ様でした。
今夜はこのレア本を読みながら寝ようっと
おやすみなさいー