ボクシング・マガジン&ビート、
発売中!!
師走の忙しさで発売前に書けませんでした。。記念すべき50戦目なのに。メイウェザーの戦績に並ぶとは…継続は力なりですね。
これまでの戦績
マガジン 18勝29敗2分
ビート 29勝18敗2分
ゴング!!
1R 誰が表紙か?
マガジン&ビートともに、、
井岡一翔×田中恒成!!
材料は同じ、このあとのラウンドで素材をどう料理するかですね。
10-10
2R 意外性
ひょっとしたら、どちらかがタイソン×ロイ・ジョーンズで狙ってくるかと思いましたが、井岡×田中で納得です。
10-10
3R キャッチコピー
マガジン→IOKA vs. TANAKA 井岡一翔×田中恒成 日本最高峰を極める “4冠”の戦い。
ビート→ THE SHOWDOWN 君の予想は?井岡一翔×田中恒成「勝負を占う面白さ」を堪能する
キャッチコピーっぽいのはマガジンだ。”4冠”というキーワードも重要だと思うので、、
マガジン 10-9
4R アンケート
Twitterでどっちがいいかアンケート取って、それを採点に反映させるのだ!ブログ読者の一票が勝敗を分けるかも?!
【ボクシングアンケート】
どっちの表紙が好きですか?#ボクシングマガジン #ボクシングビート@boxing_magazine @beat_macc
— オスカーデラホーヤ(魚) (@oscar_delahoya) December 12, 2020
マガジン 10-9
5R ヘッダー
マガジン→12.31 井岡一翔×田中恒成プレビュー
ビート→特別企画:井上尚弥とPFP上位のライバルを比べてみたら
PFPのキーワードに弱いのと、比較サイト大好きだから比べられると弱いのよね〜
ビート 10-9
6R 情報文
マガジン
①[特集]ウェイトの壁を乗り越えた男たち
②同胞対決ヒストリー[国内・海外]
③[インタビュー]中谷潤人
ビート
①Plus 何かが起こる「世界戦日本対決」10番+α
②追悼グラフ ロイヤル小林死す
③特集 アジアの英雄パッキアオが本場で大成功した理由
④展望 難敵スミスと対決、カネロ王朝に死角はないのか?!
⑤やはり伊藤か、それとも三代が驚かせるのか
⑥新王者語る 中谷潤人”世界チャンピオンの夢”かなえて…
GLOVE常連さんだった日本一のウィルフレド・ゴメス ファンのアオキさんが”KO仕掛け人”ロイヤル小林の応援でゴメス戦に行ったのにあまりの強さにゴメスファンになったというエピソードを思い出したので、、
ビート 10-9
ロイヤル小林さんのご冥福をお祈りしますします。
7R 表情
マガジンは凛々しい。ビートは雄々しい。ポスターならマガジンだけど、ボクシング雑誌の表紙としては、、
ビート 10-9
試合はビートの方の表情になるような激しいものになりそうだし。
8R 女子目線
ワイフと娘に雑誌名を隠して直感で最近は見る目が育ってきて隠してもどっちか分かるようになったので、普通に見せて、どっちが良いか聞いてポイントを割り振るラウンド。
ワイフ「マガジン!ビートはレイアウトは良いけど、田中恒成の顔が酷くない?」
娘「マガジン!ベルトがカッコイイ。ビートはアップすぎる」
言いたい放題ですな…。
マガジン 10-9
9R レイアウト
マガジン→同じWBOのベルトを肩にかけた2人のバックに荒波?ビッグバン??パッと見てすぐに2人と目が合うね。
ビート→真ん中の縦に赤文字キャッチで左右に分かれた両者が睨み合っていてようで激突感あり。
どっちも下に文字をスッキリまとめていて両者の表情に目がいきますね。なんとなくだけど、マガジンは田中恒成、ビートは井岡一翔を応援しているように感じるレイアウトだ。うーむ、迷ったけど、縦文字で天下分け目の戦いを連想させた、、
ビート 10-9
最終ラウンドは先月から新設されたジャイアンジャッジ、略して
10R ジャイジャッジ
水道橋にあった伝説のボクシングバー「GLOVE」元マスターによる独断と偏見でジャッジするラウンドだ。LINEでのやり取りをほぼノーカットで掲載しますw
でら「どっちがいいですか?理由もお願いします」
ジャイアン「ビート。マガジンは試合が決まったときの感じがする。ビートはあと2週間で試合バージョン。だからビート。戦闘モードってこと」
でら「とても分かりやすい説明ですね!」
ジャイ「こんな感じっさ」
〜っさ!は福井弁で(〜やろうよ)みたいな感じで使うっぽい。東京のド真ん中で生まれ育ったと茨城在住の私をよくイジっていたが、本当は地方出身なのでは??笑
ビート 10-9
戦闘モードって言うのは納得ですね!
カンカンカンカン!!
97-95
ビートの勝ち!!
一進一退の大接戦でしたねぇ。来年も新ラウンドを考えて12Rの世界戦にしたい。あとラウンドの順番をシャッフルしようかな。とにかく記念すべき50戦目の勝利おめでとうございます!
でらボクシングの表紙は、滑り込みで今月最大のエキサイティングを提供してくれた、、
先月の”愛の拳士”中谷潤人から”ジャスティス”中谷正義への中谷リレー!見事なバトンタッチです!!来年もダブル中谷から目が離せませんね。
どっちも読んで大晦日に備えましょう!!
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さよならー