仕事中に仕事用のスマホでWOWOWオンデマンド先行ライブ配信を視聴してたので感想文を書きます!
セルヒオ・ガルシア×セバスチャン・フンドラ
WBC世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦。ガルシアは勇猛果敢に中に入るのを試みる。超長身サウスポーのフンドラは鋭い左アッパーで迎え撃つ。4Rガルシアが野球のピッチングみたいなフォームの右スイングをヒット。はじめの一歩のドラゴンフィッシュブローみたいなやつ。静まりかえった会場に2人がパンチ打つ時の雄叫びだけが響き渡る試合で最後まで盛り上がりに欠けた。3-0でフンドラ勝ち。世界挑戦してもあまり期待できないな。
ジャーボンテイ・デービス×イサック・クルス
WBA世界ライト級タイトルマッチ。ジミー・レノンJr.の「イーーッツ・ショーウターイム!」は、テンション上がる。そしてタンクの呼び方は「ジェルボンテ」が近い気がした。試合始まるとクルスがピーカーブースタイルで姿勢低く前に出て左右のフックを強振する幕之内一歩スタイル。序盤は左フックが数回ヒットした。デービスは左右のアッパーで突き上げながら様子見スタート。最初の2ラウンドぐらいはクルスの勢いに面食らったところもあったが、3Rからは余裕があった。フットワーク使って速いパンチを振るう。反応も速い。冷静。ボディーワークいい。クルスのパンチをよけながら一瞬で身体を入れ替える。クルスも無表情ながら気迫あふれるコンビネーションでタンクの顔を跳ね上げ、会場を沸かしてた。終盤でタンクが拳を痛めたのを解説の”トシオカニシオカ”西岡利晃さんが直ぐに見抜いたのは流石だなと思いました。それからはタンクが機動力を使って逃げ切り、判定は115-113×2、116-112のタンク3-0勝ち。クルスはタフで攻撃力もあり苦しめたけど素質の違いは明らかだったね。バッティングもらわないフットワークとボディーバランスは身体能力の高さを感じた。あと目が良いからたまにパンチもらっても見えてて効かない。今後もライト級のタンクは誰とやっても面白いだろう。収監されないと良いんだけど…。ちなみにヒーローインタビューでジョージ・カンボソスJr.と戦ったらと聞かれ「イージーワーク!」と答えてましたね。
感想おしまい。WOWOWオンデマンド超便利ですよ!
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仕事がめっちゃ溜まってますわー。。さよなら!
ヘイニー、これなら喜んで交渉に応じそう。
拳負傷、対戦相手変更等のケチはついても、ちょっと底は見えてきたのかな?それともマネーのように修正して、修練に励んで無敵モードになるか?
カンボソスJr.は打たせるけど、今回の相手よりはフィジカルありそう。ティオフィモ押しきられたけど、タンクは応じるのか?それともあしらうか?。マネーのように冷たく勝つ能力あるかは不明だけど、今回教訓に勝ちに徹するなら判定がこれからは増えそう。ロマ相手にどうなるかも不確定だけど見てみたいかな。ロマなら喜んで応じてくれそう。
逆にタンクは避けるかもだけど。
私は今日の試合を見てタンクの素質の高さを再確認しました。クルスが頑丈でしたが、ライト級でも破壊力は感じました。
カンボソスJr.・ヘイニー・ロマチェンコだと、ロマ以外ならタンクが勝ちそうな気がします。とにかく誰とやっても面白い選手ですね!